激辛が本当に激辛なのは少ない

昨日のお買い物で見つけたTOPVALUの「激辛ヌードル」。辛い物好きの我が家では「旨辛」でも十分に辛いと思うので、旨辛×5倍の激辛は果たしてどれくらい辛いのか検証してみました。

辛さに強い人は試さない方が良い

丸大食品の「スンドゥブ」の辛口も、我が家は十分に辛いと思って感心しているのですが、その辛さの上をいく「大辛」辛さ20が出たときはびっくりしました。しかし、辛さ20とは思えない、ほとんど変わりない辛さに、逆にちょっとびっくりしました。その後、近くのイオンでは見なくなりました。

危険レベル!本当に辛い

 

カップヌードルだけでは味気ないので、蒲鉾と野菜炒めを作ってから実食。一口食べて、うっ!と思いました。はじめさんは大したことないといいますが、私は本当に辛いと思いました。

蒲鉾や白菜を食べて、再度食べてみましたが、やっぱり相当に辛いです。すぐに汗がでてきました。そして、「大したことない」といっていたはじめさんは、みるみる大粒の汗を流しているではないですか!

世の中の「激辛」で本当に激辛なのは少ない

辛いもの好きな我々ですが、「激辛」というもので本当に激辛だったのは少ないと思います。帯広のインデアンの「極辛」は、けっこう辛いので我が家のお気に入りです。美味しい辛さで、程よく汗ばみます。しかし、インデアン以外で「極辛」といラーメンなどを食べても、ピリ辛程度のものがほとんです。

しかし、トップバリューの旨辛ヌードルが出たときは、けっこう驚きでした。かなり辛くて、しかも美味しい。一旦、この旨辛が出なくなったときに辛い物好きな人がとても残念がって、今はいつでも購入できるようにないいるようです。その上をいく「激辛」は我々でも間食するのにしばし時間を要しました。そして、闘いに勝った!?はじめさんは、すぐに追加してくるといいました。残り5つをgetしました。期間限定なのでもう入らない可能性大だからです。

織田信長の狂気は危険な辛さを感じる

大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回をドキドキしながら観ました。子どもの頃は、信長の存在はかっこよくて、光秀は裏切り者みたいな感じがあり好きではありませんでした。今回の描き方では、実際もそうかもしれませんが、信長の狂気が恐ろしかったです。ジョロキアみたいな危険な辛さを感じました。

描き方でイメージが変わりますが、「麒麟がくる」は面白くて、全話を鑑賞することができて嬉しかったです。

みかこ