午前中にお買い物をして、早めにランチの後に楽譜を購入する予定でいましたが、吹雪でした。それでも時々晴れるので、お昼過ぎに高速道路まで走りましたが、なんと「通行止」でした。
悪天候のとき、高速道路は50キロ規制になることが多いですが、「通行止」は初めてです。これは「行くな」ということなので、おとなしく帰宅しました。車に持ち込んだ珈琲を飲んで、録画していた「大河ドラマ」を観たり、読みかけの本を読んだり、ちょっと寛げました。休日ですからね。
余市ー小樽間の高速道路は見晴らしの良い高い場所にあり、晴れているときは、気持ちの良いドライブを楽しめます。一車線なので、今日のような吹雪だと怖いですよね。
吹雪いて目の前が全く見えない状況で運転といのは、何度は経験があります。レッスンを終えて古平から帰宅するときで、ノロノロと止まらないで走るのがコツだと子供のころから乗車して知っていましたが、本当に怖かったです。
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関東人がホワイトアウトに遭遇したとき
はじめさんが北海道に来てすぐホワイトアウトに見舞われたことがあります。もう少しで家だというときに、夜だったので前の車のライトがかろうじて見える状態でしたが、相当に焦っていました。
冬の運転では、大型車に追い越されたときに雪煙で視界が効かなくなることも多々あります。もう何年の前になりますが、深夜に函館空港まで走ったときは生きた心地がしなかったです。突然、大雪になった黒松内で、大型車に抜かれるたびに前が見えなくなる。深夜なのに道路わきの雪かきをしている人、電線から落ちてくる雪…
長万部のコンビニでホットレモンを飲んだときの安堵とといったら。そして、仙台行きの新幹線に乗り込んだ時の安堵といったら。
週末は少し気温が上がり、日曜日は良いようだというと、はじめさんは「おし!庭でガーデンパーティやるか」といっています。いや、楽譜を買いに行きたいのですが…