ベルベッドのような赤い薔薇を2輪入れると、ゴージャスな感じになりました。薔薇は日持ちがしないので、あまり買わないのですが、今日はプチ贅沢な日。
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お花を活けていたときに電話が鳴りました。先日、メールでお問い合わせがあった方からで、明後日の予約が入りました。
レッスン前に選曲したスコアを用意して、こんな感じと弾いて聴いてもらうために準備に追われていました。組曲から10曲を4人の生徒さんで弾くので、2・3曲を弾くことになります。メドレーが多いので、小品を数曲弾くことになる生徒さんも。
スコアを見て、ちょっとびっくりしているようでしたが、「これはチャンスでしょう!」というと「そうだね!」と、大きく頷いていました。
連弾(昨年と同じようにセコンドパートは電子ピアノをレンタルします)にグロッケンなどで合奏したり華やかな感じに仕上げたいと思います。
今は国内も海外も旅行ができません。だから音楽で世界を巡る旅をして、お客さんにも楽しんでもらいたいです。あれはダメ、これはダメでは息苦しくなってしまいます。そんなときだから音楽を通してピアノを学びたい人が増えているのではないでしょうか。
コロナでイライラが募って、物や人に苛立ちをぶつけているとニュースで聞きます。なんだか悲しいですよね。
はじめさんは2人の海外の英会話の先生がいますが、日本の政策にかなり驚いているようです。まずザル入国。何故、入れるのかと不思議でしょうがないといいます。国民には自粛をお願いして、インドからもどんどん入国しているのです。
コロナ交付金で巨大なイカのモニュメントを作ったのを知っている?とセルビアの先生から聞かれたそうです。なんと海外からそんなことを聞くとは、恥ずかしく情けない話です。
石川県能登町越坂の観光交流施設「イカの駅つくモール」に設置された巨大なイカのモニュメントに多額の税金が投じられたことについて、英BBC... コロナ交付金で巨大なイカの像を設置「海外まで話題が波及するとは…」 多額の税金... - 東京新聞 TOKYO Web |
不要不急の採決よりコロナ対策
ワクチンの接種はいつになるかも分からないのに、「国民の命と健康を守り、安全安心なオリンピックを開催する」と同じセリフを壊れた人形のように繰り返す人が国の首相であること。
国会では会話が成り立たないということが、昨日ばかりではなく、もう何年も続いています。聞いたことに一切答えない・はぐらかす。そして、すぐにまた違う問題を起こすの繰り返し。コロナ対策も同じです。中途半端でいつまでも収束しません。
国民の命を守るというのだったら、もうとっくに「オリンピックは無理だから中止します」と決断するのが国のリーダーではないでしょうか。