日曜日は午後から庭仕事をすると決めていました。雑草を取ったり、花苗を植えたり。早く庭を片付けて、あまずしい庭にしたいです。
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昨夜のウドの天ぷら蕎麦は最高でした。かなりの量があったので、昨日の残りを素揚げにしました。
おつまみになります。
ランチはナポリタン風。もずく&ウドの素揚げ。珈琲ブレイクの後に、昨日買ってきた花苗を植えたり庭仕事が待っています。週末は雨が多いです。
そういえば、ずっと心配そうなライオンに微笑んでいるのはカバだと思っていましたが、セルビアの先生に牛だと指摘され、よく見ると確かに牛のようです。それにしても、観察力が鋭いです。お気に入りの花器なので大切に使っています。
はじめさんは、午前中に玄関のタイルが崩れている箇所を補修していました。私の父親は左官屋の棟梁だったのでモルタルやタイルなどは、いつも身近に在りました。生きていたら、この程度の補修は喜んでやってくれたのだろうと思いした。もっと綺麗に。
薔薇の木の下に枯れた草が山のようにあり、その上にアイビーが生い茂っていて大変なことになっていました。はじめさんはアイビーを忌々しい存在だといい、この時とばかりに生い茂ったアイビーを刈って、だいぶ枯草を取り除きました。
雨があがったので掛けていたシートを外しました。スギナなど庭の雑草もだいぶ取り除き、大きな袋がいっぱいになりました。ヘトヘトです。
庭仕事は、とても疲れますが、手を入れた分だけ綺麗になり、雨があがった庭は草や木の良い匂いがして清々しかったです。
不織布を掛けて寄せ植えの鉢に入ったまま越冬したナデシコ。全部生きていました。しかも、かなり育って。すでに咲いています。もう一つ大きな樽にも入っています。
大和撫子というと控えめで繊細なイメージの女性ですが、ナデシコの花のように実はとても逞しい女性のことなのかもしれませんね。