教室では小さい子でも、すぐにペダルを踏む練習をするので、幼児用と小学生低学年用に2台の足台を用意しています。演奏するたびに調節するのが結構大変で7万円くらいかかりましたが、これは絶対に必要です。今回は、ギロックの「雨の日の噴水」を5歳の子にチャレンジしてもらうのですが、自宅での練習にも必要なので購入されるようです。大きくなったら必要ではなくなりますし、高いので、全ての人に勧めてはいませんが、何年もの間、自宅ではペダルの練習ができないのは困るという人にとっては投資ではないかと思います。以前、ご父兄から頼まれて一番安価だったのを、確か1万くらいのをネットで見つけました。数年間、お姉ちゃんが使用して、今は弟さんに役立っているようです。私が小さい頃のピアノレッスンは、ほとんどがバイエル中心の練習で、中央付近の鍵盤だけを弾き、ペダルなんて出てくるのは何年も経ってからの事でしたが、ピアノって88鍵もあるし、ペダルはピアノにとても重要で魅力的なものなに、何故なのかと不思議に思います。
調号が多いと、ほとんどの人は楽譜を見ただけで驚きますが、これも初期のうちから慣れることが大切だなぁと思います。小さい子には、フィンランドの「楽しい動物曲集」を、大人の生徒さんにはバーナムの全調練習を使っています。ギロックの「叙情小曲集」も全調練習に良いのではと思います。それにしても「何調?」と質問すると、ギクッとする人が多いのは困ります。全然気にしていませんという人は、もっと困ります。(^^;
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こんばんは、みかこさん!!
何調? 確かにギクッとします。音楽のテストで難問でしたから。よみがえります・・・
昨日のアレルギーの原因はびっくりですね。私は、去年から日光でカユカユになります。昨日も運転するとき手袋を忘れて夜かゆくなりました(;_;)
でも、原因がわかって良かったですね。アレルゲンを避ければきっと良くなりますよ(^^)
早く、咳とれるといいですね。
お大事に。おやすみなさい。
そのみさん、こんにちは!
あはは。そのみさんをギクッとさせちゃって、ごめんなさい。
演奏するうえで、何調かというのは、
ドラマのストーリーのようなものなので大事なのですが、
なかなか難しいようで...
アレルギー検査をしたのは初めでですが、
先生にアレルギーというのはこんなにあると本を見せて頂きました。
しっかし、虫のマークがいっぱい出てきたのには目が点になりましたよ。
そのみさんは、お日様で痒くなるアレルギーなのですね。
お互い、アレルゲンを避けて快適な生活ができますように。