早くも4連休3日目。野菜炒めなどを作りブランチにして小樽・真狩へフリードで出掛けました。
目次
まずは小樽ビール醸造所まで走り、季節のビール「シュヴァルツ」を2ケースget。今年もマリーナでの小樽ビール倶楽部が中止になったので、家で暑い夏を乗り越えたいと思います。
最近、色々な種類を出している毛無山にある北海道ワインへやって来ました。物凄く暫くぶりで2回目の訪問です。
到着してすぐにハズレなしのくじに挑戦しました。私は4当、はじめさんは3当で、それぞれワインが当たりました。
「ロンド(輪舞)」という音楽用語が使われたワインを探していました。流石、工場には置いてあり、2019年&2020年を2本ずつと、せっかく来たので、あまり高くない色々なワインをチョイスしました。
有料試飲はやっていませんかと聞いたところ、午後2時から無料のワインセミナーがあり、試飲できるという情報を得ました。時計を見ると、なんともうすぐスタートでした。
参加者は6名、半分はドライバーなので、ワインを試飲した人は私を含め3人です。この大き目のプラカップが6個置かれ、白ワイン6種を試飲させて戴きました。暑かったので冷えた白ワインは最高に美味しかったです。ただ、ドライバーの人にとっては、ただ見ているだけだったので可哀想でした…。
足元に「踏んで下さい」とあったので、踏みました。しかし、これを踏んでも消毒液が出るわけではなく「踏んで下さい」の奥にあるペダルを踏むことを指していました。帰りにも同じことをやってしまい、はじめさんに思いきり笑われました。(^^;
暑いので、ドウシシャの蓋つき保冷マグに氷を沢山入れて2Lのお茶を持って出掛けました。はじめさんは更にアイスペールにも氷を入れてフリードに持ち運んでいました。
真狩フラワーセンターには午後3時半過ぎに到着。家の庭や発表会のステージに飾るお花を買いにきました。欲しかった球根ベゴニアはかなり売れてしまったらしく、今回はgetできませんでしたが、色々なお花をgetできました。野菜も大量にget。
すっかりお買物ツアーとなり、フリードは荷物満載。帰宅してすぐに「シュヴァルツ」を冷蔵庫に入れました。
珈琲を飲みながら「報道特集」を観ると、オリンピックが無観客になりボランティアの人数が減ったため食料大量廃棄しているシーンが流れました。コロナ渦で生活が苦しい人も居るのに酷いと思いました。
海外の競技者には新幹線も利用可能と特例を認めながら国民には一切例外を認めない冷酷な政府。お母さんの死に目にも葬儀にも参加できずにアメリカに帰国した女性。言葉を失いました。
「運営資金の中抜きとか、食材の大量放棄とか。本来それに向き合うべきIOCやJOCとか組織委員会、東京都の無責任さを考えると、私は犯罪的だとさえ思う。開会式で流されていた『イマジン』の名曲の心と一体なんという隔たったことが行われているんだと、憤りを感じてしまう」と金平氏。
少しだけピアノを弾きましたが、ちょっと調子が出ませんでした。明日はたっぷり練習しよう!
暑いので焚き火ができず、クーラーの効いた家の中で焼き肉をしたいという はじめさん。夏はやっぱり「シュヴァルツだよね」