発表会に向けて気合の入った演奏を聴かせてくれる生徒さんたち

北海道に緊急事態宣言が出されましたが、発表会は行えることになり、取り敢えず安堵しました。細心の注意を払っての開催となります。

グループレッスン2本立て

昨日、参加できなかった生徒さん。小さい子のグループに顔を出してくれました。時間に余裕があったので小さい子のグループで演奏してもらいましたが、ダイナミックな音や繊細な音に子供たちは聴き入っているようでした。

気迫を感じる大人の生徒さんたち

オープニングと生徒さんのトリを務めるKさん。2曲ともドビュッシーです。ジャズがお好きなKさんは、ドビュッシーの響きが好きだとおっしゃいます。

長い夏休みをピアノのある実家で過ごしたEさん。アコースティックピアノを持っているので、良い練習ができたのでしょう。人前でも堂々とした演奏で自信に満ち溢れていました。


7月に入会されたばかりのSさんですが、とても落ち着いていて、人前でも堂々と演奏できました、普段は、あがることがないそうですが、今日はかなりあがったようです。それでも、落ち着いた聴かせる演奏ができたのは素晴らしいです。

流石に2本立ては汗・汗・汗

奇跡的に発表会が行えるようになって安堵しています。


2曲とも興奮する音楽なのでクールに演奏しなければいけません、昨年のベートーヴェンの「月光」もそうでした。いかに冷静さを持って、自由に演奏できるかが大切なのだと思います。

みかこ