演奏直前。笑顔ですが、この瞬間は深い緊張状態でした。コロナ渦で奇跡的に発表会が行えたことに感謝。子供たちの成長ぶりに驚かされ、やはり行えて良かった思いました。
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生徒さんとの演奏は紫のシックなドレスに羽織を1部・2部で替えて演奏しました、舞台は暑く、ものすごくお茶を飲みました。
このドレスは、お蔵入りしていたものですが、少しだけ痩せたので着てみたら、なんだかドンピシャで曲にも合っていたのでこれに決めました。
寄せ植えに手を加えて、生徒さんのセンスでステージをデコレーションしました。今年も見張り役のウサギくんが活躍。
あまり満足のいく演奏ではありませんでしたが、はじめさんは安定感があったといってくれました。結果オーライということで、演奏後はスマイル!
実は花束係りのJちゃんは、ラフマニノフの鐘の時にステージに乱入したそうですが、背後に気配を感じていました。
お母さんとの連弾のときも何故か「おー」をずっと連発していたJちゃん。きっと、将来は大物になりますね。
花束を届けて颯爽と歩くJちゃん。
これは、はじめさんは撮影したもの。写真やさんのときは、せーのでマスクを外して記念撮影をお願いしました。今年も無事に全員が参加できて本当に嬉しかったです。最後は会場のお客さまも椅子の片づけを手伝ってくださり、ありがとうございました!