昨日に続き、午前中ウォーキング。そして、ウォーキングのあとに2件のお店でお買物。けっこう汗をかくので、帰宅してシャワーを浴びて、具沢山のお味噌汁と果物と珈琲の昼食。昨日からレッスンが再開し、生徒さんの感想文もだいぶ集まりました。

現状を維持しつつ上を目指す


先日の車旅で体重が1㎏以上も増えて、昨日・今日のウォーキングで元に戻しました。体重計に乗らないと増え続けますが、毎日、記録すると増えるのはNGになります。しかし、数キロ痩せると壁なのか、なかなかそれ以上は減りません。現状維持という感じです。ピアノも同じで、現状を維持しながら徐々に上を目指すのが理想です。

今日もグランドに到着すると、年配の方が数人でコースの中の雑草を刈っていました。かなり根気の要る作業なのでしょう。昨日から2mほど進んだ場所での作業でした。

毎日、雲の写真を撮るのが楽しい


同じ場所でウォーキングしても、毎日、上空の雲は変化があり楽しいです。それは、ピアノの演奏とも似ていると思います。毎回、毎回、その都度、違う演奏になるからです。そして、同じ曲を他の人が弾いたときは全く違う演奏となります。個性がハッキリと出るのが芸術の面白さです。

感想文を読むのが楽しみ!

 

それにしても、今年の生徒さんはみんな前向きで、感想文も今のところ全員が提出しています。例年だと、忘れたとか、書いていないとかいう生徒さんが必ず居て、教室で書いてもらうのですが、そういったことがありません。

自分だけではなく、全体を考えて、まとまりがあったとか、〇〇さんの演奏が凄かったとか、讃え合ってあっているのが子供なのに大人びていると思いました。そして、心はもう来年に向かっているのです。

リハーサルの大切さを改めて思う

リハーサルは本番よりもかなり長くなり、大丈夫かと心配になるほどでした。しかし、リハーサルでの問題を1つ1つ全て解決して臨めた発表会となったことに、生徒さんのみんなが感動したようです。

担任の先生を招いた生徒さん。昨年に続き聴きにきてくださったそうで感謝します。本人は、練習で出来なかった箇所が本番でもできずに悔しかったと感想文に書いてありましたが、その後、練習して弾けるようになったと嬉しそうに報告してくれました。来年はもっと早くに出来るようにする!と張り切っていました。

みかこ