百人浜キャンプ場オートキャンプ場は手入れが行き届いた綺麗なキャンプ場でした。サイトは少し狭いですが、2つ使って良いといわれあずましくキャンプを楽しめました。
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10月2日(土)
忠類の「うらがみミート」から百人浜オートキャンプ場に着いたのは午後4時半ころ。半袖だと肌寒かったですが、長袖に羽織と焚き火、暖かい鍋で快適に過ごせました。ただ、マナーを知らないグループが一組だけいて(大抵一組はいます)、ずっと騒いでいたのが残念でした。
10月3日(日)
チェックアウトが10時なので、早起きしないと撤収が大変です。キャンプ場の朝が清々しく、珈琲が最高に美味しいです。質問がとても多いアンケートに答えたら、キャンプガイドを頂きました。
近くのパークゴルフ場でプレイ&道具のレンタル料が無料でした。それと、「風の館」の入場券も付いて色々なサービスが付くのが嬉しいキャンプ場でした。
はじめさんは、パークゴルフを楽しみにしていたようです。道具のレンタルも無料になるとは思わなかったようで、大サービスに感謝。
浦河のサフランドールと同じで、母と3人で訪れて以来。実に17年ぶりです!館内の望遠鏡でゼニガタアザラシが見つけられなかったのが悔しかったです。窓から差し込む光が強烈に暑くて、あまり長く見ていられませんでした。それほど快晴だったのです。
襟裳岬「風の館」は、1997年6月、新しい観光のスポットとして襟裳岬にオープンしました。施設情報の他に、イベント情報、アザラシウォッチング情報などを紹介しています。 襟裳岬「風の館」 - 公式ウェブサイト - 襟裳岬「風の館」 |
ちょうど「風体験」が始まったので、17年前も体験しましたが、強烈な風に立ち向かってみました。
襟裳岬突端までの道のりは階段の数が半端なく、かなりきつかったですが、帽子が飛ばされるほど強烈な風ではなく、運動した身体には心地の良い風でした。
突端まで頑張って歩きましたが、やはりアザラシは発見できず。きっと沢山いるのだろうと思いますが、なかなか見つけられないです。
キャンプ場の予約は、お天気が賭けになりますが、素晴らしい天気に恵まれてオートサイトキャンプを楽しめました。暫くぶりに襟裳方面まで走って、新発見がいくつもありましたので、また来年も出掛けられたらと思っています。短く美しい秋の車旅が季節の中で一番好きです。