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美しい泡のワイン


先日、北一硝子へ行った時に購入してきたワイン。北一硝子が直輸入しているそうですが、豊富な品揃えで、全てイタリアワインです。ほとんど試飲できるのが凄いと思いますが、ちょっと遠慮しますよね。と言いつつ、はじめさんは運転手だったので、はじめさんが気になるワインを私が試飲させてもらいました。どちらも流石はイタリアという美しいボトルです。これに決めたのは微発泡ワインで辛口だったから。左のボトル(既に空瓶です)は、とても長いですが、両方とも750mlです。赤の微発泡は珍しいです。ロンバルディーニ/レジャーノ D.O.C.ランブルスコ”イル カンパノーネ”と、とても覚えられそうにないですが、「ラ・カンパネラ」に似てて気に入りました。グラスに注いだ時に、濃いルビー色でシュワーと音がして、はじめさんと共に「おぉ!」と歓喜しました。爽やかで甘酸っぱい味わいを楽しみながら、グラスに少しずつ注いでシュワーを飲みました。2,600円なので、普段飲みにはちょっと高いですが、たまには良いですね。
ブルーボトルは昨夜、花火大会の後で飲みました。はじめさんはブルーボトルが好きなようです。シルヴェストリ/シルヴァー ブルー。2,200円。赤より、覚えやすいネーミング。地中海のようなブルーボトルと立ち上がる泡が大変美しく、とてもフレッシュで、スイスイ入ってしまう危険なワインでした。昨日はウィンブルドン最終日でしたが、男子決勝戦を観戦するには1本で足りず、普段飲みのイタリア赤ワインを追加しました。(^^;

みかこ