ベートーヴェンの後期のピアノソナタに向かって

昨日は教室のお弾き初め会だったのでスノーシューイングはお休みにしました。今日は早く歩きたくてブランチの後すぐに運動公園へ行きました。歩きながら次に進むベートーヴェンのソナタのことを考えたりしていると、あっという間にトレーニングが終わってしまいました。

毎日トレーニング

日課にしていると、歩かない方が気持ちが悪くなるものです。スノーシューを手に入れてからは、雪の日の方が歩くのが面白く感じるようになりました。今日は少し風がありましたが、ソフトシェルのフードを予め帽子ごと覆うと風よけにもなって良い感じでした。

昨日は午後1時からのお弾き初め会でしたが、午前中にクロカン10㎞やってきたという小6のFちゃん。「疲れた」と言いながら、ダイナミックな演奏を聴かせてくれました。

ちょっと小樽まで

小樽から戻ってくると天気が回復しました。徐々に日が長くなってきているのが感じられます。

このトンネルを出ると余市町。トンネルの中から見るシリパ岬が好きです。

冬の海岸を見ると、行ったことはありませんがアイラ島もこんな感じなのかなと想像します。マッサンがウヰスキー作りに余市を選んだのは、アイラ島に気候や自然環境が似ているからだといいます。

北海道は、国内でもウイスキー造りが盛んな地域のひとつ。その大きな理由は、北海道ならではの冷涼な気候と豊かな自然環境にあります。今回は、北海道にある2つの蒸溜所「余市蒸溜所」と「厚岸(あっけし)蒸溜所」を中心に、ウイスキー造りと北海道の関係について紹介します。
北海道(余市、厚岸)でウイスキー造りが盛んな理由とは?|たのしいお酒.jp - たのしいお酒.jp-おいしいお酒をもっとたのしく。

夕食の前までピアノに向かいました。残り7曲のベートーヴェンのソナタの順を若い順から進めると、21番「ワルトシュタイン」、22番、23番「熱情」、29番「ハンマークラヴィーア」、30番、31番、32番となります。大切にとっておいた「ワルトシュタイン」と「熱情」の間にある22番は第2楽章構成の短い曲なので、それからでもと考えたり..。

スパークリングワインの栓が簡単に開いた

先日、何気に観ていたTV番組でスパークリングワインの栓の開け方をシェフが教えてくれました。はじめさんは「まさか」と言っていましたが、試してみると、1回反対側に回しただけでもう開きそうでした。今までの苦労はどこへ行った?という程、簡単。今度は私も試してみたいです。

血糖値が上がらない日


ヨーグルトに炭水化物が入っているので、食べた後はけっこう上がりますが、ご飯の替わりにミニ豆腐にするとかなり抑えられます。ピザは暫く食べていませんが、ピザのようなチーズ鍋なら全く上がりません。菊芋を薄くスライスしてジャガイモの替わりに食べています。

今年の目標は、早く後期のソナタを勉強できるように励むことです。

みかこ