冬は吹雪いたりすることがあるので、病院などへ行く日を決めるのは難しいものです。今日は母が通院している病院へお薬だけお願いに行きました。

冬のドライブは慎重に


11時に家を出てホームで病院へ持って行くものを受け取り、吹雪いていたので国道を走ることにしました。吹雪はすぐおさまって視界が良くなりました。お薬だけだったので、いつものように待つこともなくスムーズでした。しかし、帰り道で除雪車と遭遇して、ずっと低速で走ることに。前を走っていたバスは明らかに急いでいる様子でした。この後、除雪車がようやく避けてくれると、どんどん私たちの前を走っていきました。速いこと速いこと。

天気が回復し、ちょうと信号が赤になったこともあり、左折してフルーツ街道を行くことにしました。


すぐさまホワイトアウトに見舞われました。やはり冬の山道はちょっと怖い。


モノトーンな田園風景。コロナの感染拡大によりホームで母と面会できず、今度はいつ会えるのかと心配になります。月に一度の写真付きのお便りには、時間はかかるけれど出された食事を全部食べているようです。ホームに寄ってから、まっすぐ運動公園へ向かいました。

フカフカのパウダースノー


フリードに乗っていると外気温は-7℃でした。昨日よりもかなり寒いので、あらかじめフードを被りました。昨日と打って変わって、モノトーンな世界が広がり、それはそれで美しく、静寂さが増すような雰囲気です。


天候を見ながら無理せずに歩くことにしていますが、3周目はホワイトアウト。


フカフカのパウダースノーの上を歩く浮遊感が楽しく、これが病みつきになるのだろうと思います。まるで雲の上を歩いているようです。

やる気スイッチが入った生徒さんと楽しいレッスン


雪が降ったら歩けるだろうかと心配していましたが、今はいつまでスノーシューが出来るかなと心配しています。

帰宅して教室の新聞を仕上げ、少し練習してからレッスン。やる気スイッチが入った小2のTちゃん。レッスン室に入ってくるなり、宿題に出されていない曲もたくさん練習してきたから教えて欲しいといいます。深い雪の中をヘラジカが大またで歩く曲はペダルを使い跳躍するカッコイイ曲で、子どもたちに大人気です。

みかこ