何故、子どもは「猫ふんじゃった」を弾きたがるのか

余市は穏やかな天気でしたが、ニュースでは函館方面は大雪だとかで、同じ北海道でも随分と差があるものです。教室に来るなり、猫ふんじゃったを弾きたい生徒さんが意外と多いですが、昔から子供たちに人気があるのは楽譜を見ないで弾くことが楽しいからなのでしょうか。

雪の上を歩く犬の足跡

昨日ダックスフンドを散歩させている人とすれ違いました。もしかしたら、これはそのワインちゃんの足跡なのかもしれません。ネコが歩いたらどんな足跡なのかしら?

しまって硬い雪なので、それほど埋まらないのですね。インターバル速歩を5セット終えて、帰ろうとしていたとき、トンビかと思いましたが、頭上をオジロワシが悠々と飛んでいきました。先日、見たオジロワシと同じなのかもしれません。

スカビオサ(マツムシソウ)


昨日、ピンクのスカビオサを買ってきました。花言葉は「魅力」「風情」。悲哀の心、不幸な恋、私は全てを失ったなどの花言葉もあるそうです。好きな花ですが、なんだか哀しい花なのですね。

今日も浮かない顔をしてレッスン室にはいってきたNちゃん。どうしたの?と聞くと、学校で嫌なことがあったといいます。話を聞いて欲しいような感じでした。聞くと、謝ったのに許してくれない、友だちと話をしていたのに、別の人が口を挟むなどなど。小1なのに「口を挟む」なんて言葉を使うのでびっくりしました。

楽譜を見たら弾く気をなくするかも!?

レッスン中にスキがあればすぐに「猫ふんじゃった」を弾きます。しかし、なんだか違う音なので、これを教えて欲しかったのかもしれません。子供は黒鍵で弾くからなのか「猫ふんじゃった」が好きですよね。しかし、実際に楽譜を見たら難しそうで逆に弾かなくなるのかもしれません。楽譜なしで想像で弾くから面白いのではないでしょうか。

低血糖にも注意


ご飯はお茶碗にこれくらいですが、夜はどんどん血糖値が下がる傾向にあるので、これはこれで心配です。医師には70を切らなければ大丈夫だといわれましたが、今、測定したら66で焦りました。ハイカカオチョコレートを2枚食べました。リブレを付けていないと分からないので、なかなか難しいものだと思います。

みかこ