日曜日のパスタランチ。麺は、いつものように50gで具沢山にしています。それにしても、毎日コロナ感染者が多く出るのに、今はコロナどころではないという感じがします。そんな複雑な日々の中で、最近はハ長調とハ短調の曲を取り上げて練習しています。
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朝から天気が良く、一気に雪どけが進んでいます。しかし、新聞もニュースもロシアによるウクライナ侵攻一色。日増しに攻撃が激しくなり、町が廃墟となっていく映像を観るのは辛いです。民間人を見差別に殺しておきながら、ロシア軍はウクライナ軍が民間人を盾にして抵抗しているといいます。狂った独裁者のために、失うものが大き過ぎる。
雪がとてけきたので、シューズにも防水スプレーをしました。その効果があり、今日は浸透しなかったと、はじめさん。
アスファルトに雪はありませんが、グランドはこんな感じです。嵩は下がってきましたが、固まった雪は意外に締っているので、かなり重たいそうです。だから屋根から雪が落ちてくると事故が起きます。
スノーシューだと今週は歩けそうです。はじめさんは、春スキーな気分だといいます。
どんな風にして、この雪山がとけていくのか。見届けながら毎日ここを訪れたいと思う。
付属のキャリーバックを使わずにポールにスノーシューを刺して持ち運ぶ。
先日オープンしたシャトレーゼの糖質カットのお菓子。しかし、1個を食べる勇気はありません。林檎と同じように半分にしています。
6月の小林愛実さんのリサイタルのプログラムにシューマンの「アラベスク」がありましたので、ここ数日前から取り入れています。まず、ハ長調の「アラベスク」から軽やかに弾き、ショパンの重厚なノクターン48-1、そして、ハ長調のソナタ「ワルトシュタイン」。第1楽章までは何とかなりますが、第3楽章まで弾くには気合が要ります。
流石に30年以上もピアノ教室を経営していると、色々な物が壊れたりしてショックが大きい。先日はビデオが突然壊れたので買い替えたものの、今までと使い勝手が違い、今日は四苦八苦して設置していた はじめさん。話す声の音量とピアノの音量のバランスが上手くいきませんでしたが、練習がてら弾いたシューマンの「アラベスク」の段階で解決したようです。やはり、ハ長調は明るい兆しが見える調だからなのかもと思いました。