今朝はショパンコンクールで3位になったマルティン・ガルシア・ガルシアの先行発売で、朝10時からスタンバイしていました。急きょ、小林愛実さんのリサイタルの2日前に行うことになったようです。プログラムはオールショパンということで楽しみです。
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無事にチケットをgetしたので、お買物に行きました。母のホームへの入金もコロナで銀行振り込みになっているので、その手続きから。2件のスーパーでお買物を済ませて運動公園へいくと、雪山に乗る入り口付近に少年が10人くらいいて、なにやら蹴ったり殴ったりしているように見えたので、喧嘩しているのかと思い、たじろぎました。
昨夜はアカデミー賞授賞式で、司会の心無いジョークに奥さまを侮辱されたウィル・スミスがビンタをしたことに驚きました。全世界中継であのような暴言は許されるものではありません。暴力はいけないことですが、奥さまの凍り付いた表情を見てお気の毒だと思いました。奥さまを守るためのスカッとするビンタでした。
それでも近づいていくと、ボクシングごっこをやっているような感じです。10人の少年たちはスノーシューを担いだ我々を奇異の目で見ていました。野球部の生徒は会うと、元気な声で「こんにちは!」と挨拶しますが、ボクシングごっこをしている少年たちは、そんな感じではありませんでした。
何故こんな場所に集まってボクシングごっこやるのか疑問ですが、我々が無関心でグランドを歩きだすと、音楽をかけてボクシングごっこをしていました。かなり気温が高く、スノーシューでも若干沈みました。
道路の雪がとけてなくなっているのに、スノーシューに出掛けるのがちょっと不思議です。今は春休みですが、新学期が始まったら、レッスンジュールの調整をしたり、グループレッスンの編成を考えなくてはと思いながらトレーニングしました。終了後も、まだ少年たちは同じ場所でボクシングごっこを継続していました。
明日も更に雪どけが進むのでしょうけれど、手術前のトレーニングは出来そうです。
昨年は、ほとんどコンサートに出掛けられませんでしたが、今年はクラシックコンサートは予定通り行えそうですね。夏の風物詩PMFも今年は大丈夫なのではと思っています。とはいえ、まだ感染者が多いので油断艇的で気を付けて生活しなくてはと思います。言葉が暴力になることもあるので、言葉は慎重に選んでレッスンしたいものです。