朝ドラの「ちむどんどん」を観ていると、兄が出てくるたびに災いが起こり、母親はそんな兄を甘やかし過ぎて、ちょっとイライラします。まさに「まさかや」であり「ありえん」。と思ってしまう人も多いのではないでしょうか。
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朝ドラは、もう少し爽やかな内容のドラマであって欲しいと思います。ウォーキングをして珈琲を飲みながら、ゆったりとした気持ちで観る我が家には、ちょっとしんどい。せっかく舞台が沖縄なのに、なんだかなぁ。
ダメな兄が妹のお金を盗んで競馬ですったシーンでは、はじめさんも「こんなシーンは本当に必要なのか」と呆れるばかり。私もどんよりとした気分でレッスンに臨むことになって、全然「ちむどんどん」しません。
大河ドラマで上総介広常(かずさのすけ ひろつね)が殺されたときは、声も出なくなるほどショックでした。佐藤浩市さんの演技の素晴らしさが際立っていました。いまだに我が家では、あのシーンが話題になります。
ドラマは脚本家次第だと思います。ワインの醸造にも似ていると思ったりしながら、もくもくと歩きました。
帰宅してサン=サーンスの「動物の謝肉祭」から3曲弾くはじめさんと連弾しました。「鳥かご」がさっぱり分けわからないといいます。細かい音符がたくさん出てくる曲は8分音符を1拍に置き替えると分かりやすくなると思います。
脂身が少ないヘルシーなひれ肉で生姜焼き作るのが我が家は好きです。生姜はたっぷり使います。食欲が出るのでご飯だったらお替りしたくなりますよね。血糖値が上がらないようにお豆腐を主食にして食べています。ご飯の替わりにお豆腐を食べることが多くなりました。
「ちむどんどん」の食事のシーンは良いですね。特にゴーヤチャンプルーが食卓に登場すると、無償に食べたくなります。