カッコウの鳴き声を聞きながら懐かしい甘い香りに包まれる

お全中は、ご近所さん野菜店とスーパー2件でお買物。新鮮な野菜をお買い物袋にいっぱい詰めて950円という安さでした。ソース用のトマトは普通に食べられて、大盛で200円だったので2セット購入してきました。

運動公園の入り口付近で甘い懐かしい香りが

まるで香水のようにフワっと良い香りが漂っています。はじめさんも子供の頃から知っている香だといいます。グリーンノートで、いったいどの植物がこの香を発しているのだろうとあたりを見回しましたが、分かりませんでした。

カッコウが一定のテンポでひっきりなしに鳴いていました。サン=サーンスの「動物の謝肉祭」にも登場する「森の奥に棲むカッコウ」は、なかなか幻想的な曲です。

庭の花木

ラベンダーが綺麗な季節。フワフワとしたのはスモークツリーです。毎年、どんどん前の方に前進して咲いています。

運動公園に拾った松ぼっくり。毎日10個くらい木から落ちています。けっこう落ちた頃に袋に詰めると、だいたい100個くらいになります。

こんもりと生い茂っているナスタチウム

今年は寄せ植えは控えめにしています。種から育てたナスタチウムはプランターで育てると、一度も上手くいたことがありません。しかし、何故か土だと、こんもりと旺盛に咲くのでビックリしています。

ペチュニアは3個くらいで、こんもりとなります。濃いピンクが目を引きます。

バックヤードは再生コーナー

ちょっと傷んできたり、寄せ植えのバランスが悪くなったら、バックヤードで再生させます。西日はあたる玄関より、庭の方がお花は嬉しいようで、すぐに回復します。

夏の代表的な花ヒマワリ

ヒマワリは漢字では向日葵と書くのですね。種をとっておいて育てたり、炒って食べたことがあります。

ヒマワリの花言葉は「憧れ」「情熱」「あなただけを見つめる」。

太陽の方を向いて咲くヒマワリは、暑い夏に負けない元気な花で飾って眺めるだけでもパワーをもらえそうです。

みかこ