発表会まで1カ月半 / 1回1回が大切なレッスン&グループレッスン

ランチの後、田川橋を渡ると、昨日に続いてパドルボードに乗った人たちを見ました。昨日はジェットスキーの騒音も運動公園まで聞こえてきましたが、パドルボードの人たちが余市川に現れたのでジェットスキーは海へ出たのかもしれません。

グループレッスン2本立て

午後6時前から小さい子のグループレッスン。開会のご挨拶の練習から開始。マイクの替わりにリモコンを持ってもらっています。

学校の学芸会で主役を演じたことがあるKちゃんは、堂々とした挨拶です。

家族で音楽をエンジョイ!のコーナーのトップバッターは4歳のJちゃんとお母さんですが、今日は私が弾きました。2年目でソロと合わせて4曲弾くので、集中力が求められます。

今日はソロの生徒さんは最後まで弾くこと。来月は暗譜で弾けるようにしなければ、あっという間に発表会が迫ってきます。

少しテンポを落として弾くのは意外と難しい

ショパンのバラード第1番。物語なので場面に応じてテンポが変わります。でも、今日は速くなり過ぎないように、少しテンポを落として弾くことに徹しました。子供たちは、本当に15ページも弾いているの? テンポが速いから3ページくらいしか弾いていないように感じたと、口々に言っていました。

随所に問題が多々あり、これを改善して、来月はテンポを上げて暗譜で弾きます。

やる気満々のハンドベル・アンサンブル

スコアを見ると♩=100なので、いつもよりゆったりのテンポで伴奏を弾きました。子供たちも「ゆったりなのでわかりやすい」といっていました。1回通しで弾くと、すかさずリーダーの生徒さんが「もう1回」と催促しました。

小さい子5人に中学生が2人加わるのですが、その中学生は出番が多く、それぞれ100回くらい鳴らす箇所があります。

大人の生徒さんの部

2人欠席者がいまいしたが、6人の生徒さんで演奏。サン=サーンスの「動物の謝肉祭」は欠席者の担当の曲を他の生徒さんが初見でチャレンジしたり。取り敢えず14曲全てを演奏しました。

3部のソロ部門。2番手、3番手の中学生。まだ譜読みが怪しいですが、帰り際「夏休みは頑張ります!」といっていました。

一音一音に命を吹き込むように演奏したい

今日はコーダーを弾くかどうか迷いましたが、弾かないのは逃げになるので、テンポを落として弾くことに。それでも速くなってしまいますが、全部の音を鳴らして弾きたいと思います。はじめさんは「案外、落ち着いて弾いていた」といってくれましたが、まだまだです。

みかこ