昨夜ガーデンパーティをしましたが、明るい時間の庭。の様子。全ての植物が大きく育ち、ついでに雑草にも覆われている。ミントやラベンダー、ワイルドベリーなどのハーブの勢力も凄い。
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今の一番はスモークツリーです。これが、まことに不思議な樹で、ピンクのフワフワがある今は存在感が凄いのですが、一気に消滅して、冬は樹自体も雪にやられるのか、一旦姿を消してしまうのです。まさに煙のような存在。
夏になると、また新しい樹が育ってきて、しかもどんどん横や前に広がって、それが今は高く聳え立っているのです。でも、今年もきっと姿を消すのでしょう。
夏になるとピンクの花を付けるムクゲも勢力拡大中で、その近くに在る白い花を付ける樹を覆ってしまっている感じです…!少し刈らないと。
去年は全然でしたが、葡萄の小さい実がだんだん大きくなってきました。秋には収穫できるかもです。
葡萄の葉っぱも実も綺麗なアップルグリーンで見た目にも可愛いです。
玄関のタイルなどは滅多に磨かないので、かなり黒ずんでいました。雪でタイルが少しやられたりしている箇所もあります。それと、地盤が下がって、ちょっと段差があるので、黒いマットを重ねて敷いています。
12時過ぎ。はじめさんのミーティングが終わってからランチの前ですが、すぐ歩くことにしました。
昨日より気温が少し下がり、風もあって長袖でも平気でした。
だんだん暗い雲が広がってきました。何故、雨が降るときの雲は暗いのだろう?と、はじめさん。
雨雲は水滴や氷の粒がかなり濃いため、光は通り抜けられる量が減るので黒いのだそうです。雲の下に居るときは黒く見えるけれど、飛行機などに乗って上空に居る場合は、真っ白な雲だということです。
晩年のフランツ・リストの作品に「暗い雲」という不思議な曲があります。時代の先を見ていたリストは、遂に調性のない無調の音楽にまで到達したのですよね。長く生きたリストは他の作曲家が到底及ばないほど、膨大な作品を残しました。
クラシック音楽におけるロマン派の時代は、1810年ごろに生まれた作曲家たちによって、発展し、19世紀を彩り、音楽そのものの流れを決めたといってもいいでしょう。先週登場した1809年生まれのメンデルスゾーン、1810年生まれのショパンとシューマン、1811年生まれのリスト、誰もが知るロマン派の作曲家たちがこの3年にかたまって誕生している、というのは音楽史にとってちょっとした奇跡です。しかし、誕生年は フランツ・リスト70歳で作った曲 時代を先取りしていた「暗い雲」 - J-CAST トレンド |
昨日と今日で袋にいっぱいの松ぼっくりを拾いました。案の定、帰宅して間もなく雨が降り出してきました。一雨ごとに秋に向かっていきます。