お昼近くに電話が鳴った。レッスンを見学させてもらえますか?とのことでしたが、生徒さんの許可が必要なので、見学というのは行っていません。それよりも、参加型の体験レッスンをおすすめして、急きょ本日行うことになりました。
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ランチの後にウォーキングするので、午後4時に体験レッスンすることに。すぐに必要な楽譜を揃えて準備しました。
ニュージーランドから来られた生徒さんのお知り合いで、お母さんもニュージーランドに住んでいたとのこと。習うことになった4歳のJちゃんはフィリピンから余市に移ったそうです。
2年前の発表会に来てくださり、まだ2歳だったJちゃんですが、最初から最後まで聴いていたといいます。そして、お母さんからとても感動したとお聞きしました。昨年は発表会のお誘いがなく、聴けなくて凄く残念だったようです。
最初は緊張していたJちゃんですが、だんだん楽しくなってきたようで、積極的にピアノを鳴らしていました。そして、来週からピアノを始めることになったのです。
帰りがけにカラフルなハンドベルを鳴らしてみたいといっていました。
発表会まで、あまり日数はありませんが、ハンドベルのパートは増やせそうなので、電話して発表会に出てみませんか?というと、すごく嬉しそうでした。
帰宅してから「もっとはやくピアノをならえばよかった」と、Jちゃんはしきりにいっていたそうです。
今日もドレスのような可愛いお洋服で、ドレスが大好きだといいます。
すぐにパート譜を用意して、明日また来てもらうことにしました。翌日のグループレッスンも参加することになり連続3日ですね。なんでも、積極的に参加した方が私は良いと思っているので、今日は体験レッスンができて本当に良かったと思いました。