今朝は9時半ころからピアノの調律をお願いしました。調律の間はピアノが弾けないので、いつものように運動公園でトレーニングをしてからお弁当を買って帰宅しました。
最初に郵便局へ行き、先日のグループレッスンを欠席した姉妹にプログラム・ハンドベルアンサンブルで変更になった箇所や、ステージでの並び方など大きな封筒に入れて送りました。
ちょっと曇っていましたが、例の洗濯おじさんが洗濯物を柵に干していました…。
お弁当を選ぶのは、けっこう迷います。私は具沢山味噌汁なのでお弁当は無し、はじめさんにはカラフルなミニおにぎりのお弁当、調律師のSさんには「タコ飯弁当」を選びました。
砂糖は全く使っていない、オートミールで作ったスイーツ。パンもそうですが、血糖値が上がらない食べ物をはじめシェフが開発してくれて助かっています。教えてくれたのは、セルビアの先生ですが、バターの替わりにココナッツミルクを使っているのだとか。
砂糖なしのココアパウダーとフランスのグラン・マルニエ。ボトルがいかにもフランスといった感じでお洒落!
お弁当の後に、Sさんに食べてもらったら、「いいかも」といいながら、オートミールに興味深々でした。
調律後のC7は響きが若干抑えられてタイトな仕上がりでした。これなら思い切りFFを弾けるなぁと思いました。それにしても、ピアノという楽器は力ずくでは逆に鳴らないのです。音から音へ俊敏に跳び、弾く音の前に指が既に鍵盤の上にないと、良い音が出ません。
音から音へ跳ぶコツが分かりやすく説明されています。ちょうどバラード1番が例に。本当に音から音に跳びまくり、鍵盤の上から下までかけめぐるので、私も右手はほとんど見ません。左手がしっかりしていれば、崩れないと信じて演奏しています。