体験レッスン・ラッシュ&食べ過ぎてはいけない身近な食べ物

昨日からめっきりと寒くなり、点検のためボイラーを入れ、その後はレッスン室にポータブルストーブや電気ストーブを点けました。北海道では零下になった所もあったのだとか。

開口一番「寒くなりましたね」


私は暑がりですが、あまりにも寒くなったので、ニトリのNウォームを出して寝ました。これは感動的に温かいですよね。

肌寒い日はスピードを上げて歩くので、すぐに身体が温まってきます。ふと、そういえばイチョウの木があることを思い出し、銀杏が成っているかを見てみました。

イチョウの木にはオスの木とメスの木がある

コースを歩きながら、ゆっくりのときに見てみると、銀杏が成っているのが見えました、普段は全く気にすることもなく歩いていましたが、銀杏が成るのはメスの木だけです。

良く見ると可愛い黄色い実が成っていて、黄色いサクランボのようです。

食べ過ぎに要注意!

一列に並んだ中でメスの木は5本ありました。そういえば、昨年は年配の女性が袋を持って拾っていたことを思い出しました。

銀杏というと、茶わん蒸しに入ってるのを食べるのが好きです。鎌倉へ行ったときは鶴岡八幡宮でアツアツの銀杏を買って食べました。でも、銀杏にはメチルビリドキシンという毒性が含まれているのだそうです。大人なら6、7個。子供なら1,2個程度にしておいた方が良いのだとか。

これは全く知りませんでした。皮を剥くのがけっこう大変で高いですから、そんなに沢山食べたことはありませんでしたが、食べ過ぎると痙攣したり死に至ることもあるというのだから要注意です。

道に落ちているオレンジ色の実を見たことはありますか? あれはイチョウの実でぎんなん(銀杏)といいます。 イチョウも同じく銀杏と書くのでややこしいですよね。 ぎんなんは、いいにおいと言えないほどにおいが強烈でかぶれてしまうので果肉は食べられないのですが、ぎんなんの種は美味しいんですよ。 種は苦味やくさみがあって苦手な人も多いと聞きます。しいて言うなら「大人の味」といったところでしょうか。 その中でも落ちてすぐのぎんなんは苦味やにおいが少ないものもあって食べやすいそうです。苦味がいいという方もいらっしゃ...
食べ過ぎ注意!『ぎんなん』には毒がある!? | Hisamatsu Plus(久松プラス) - ... - Hisamatsu Plus(久松プラス) - 博多久松の食へのこだわりを発信するブログメディア

子供のころ、よく食べていたオンコの実も有毒で危険なのだそうです。最近まで、全く知らなかったので、怖いなぁと思いました。

北海道や東北地方で生け垣などによく使われている「イチイ(オンコ)」という植物は実は有毒であることを知っていましたか? この記事ではイチイの特徴と毒性について解説をしています。小さなお子さんやペットがいる方はイチイの危険性について知っておきましょう!
いちいの木は有毒!?「オンコの実」は丸ごと食べると危険! - おしえて!田舎センセイ!

発表会の前後で体験レッスンラッシュ

今日も体験レッスンの予約が入りました。発表会前後でラッシュです。車旅の翌日にお子さんの体験レッスンをして、お母さんもピアノを習ってみたいとのことでした。

楽譜のストックが無くなったので、インターネットで購入しておきました。すぐに届くので便利です。ゆっくり楽譜を見たいときは楽譜屋さんへ足を運びたいと思います。

寒いけれど明日から車旅


気温が低いので、かなり温かい服装のものを沢山用意しないと。それにしても、北海道のアウトドアシーズンは短いですね。冬もアウトドアする強者がいらっしゃいますが、北海道の冬は厳しいです。せいぜい庭で楽しむくらい。寒くなったら、すぐに家に入れますから。

みかこ