旅行から戻ったのが水曜日の夜だったので、もう日曜日かという感覚です。今日は雪が降るというので、玄関に残した鉢を家の中に入れました。
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ビーツのスープを使って、大根と鶏もも肉の煮込みを作りました。大根が綺麗な桜色に染まって、わぁ~♪ 身も心もあったまります。
日曜日のランチは大根と鶏ももの煮込みと、焼き豆腐、彩り野菜。炭水化物は少な目ですが、お腹がいっぱいになります。
そういえば、今日は自宅から歩いてニツカに行こうといっていたのに、すっかり忘れてしまい、せっかくフリードで出て来たのでガソリンを入れて帰宅。玄関に置いてある鉢を家の中に入れて、着替えて徒歩でニツカに向かいました。
自宅から徒歩でニツカに来るのは1年ぶりです。工場まで徒歩で1.3㎞。16分で到着!
工場見学は予約が必要ですが、ミュージアムと売店は予約なしでも入れるようになりました。
今年の夏に出た余市10年。旅行に出掛ける前日にこれだけ試飲しましたが、今日は以前から出ている余市10年と飲み比べ、更にフロムザバレルをチョイスしました。3ショット(500円+300円+200円)で、ちょうど1,000円でした。
アクリル板超しに係りの人と談笑して、写真を撮らせてもらいました。
カウンター席で、じっくりと味比べをする はじめさん。同じ余市10年でも、夏に出た方が断然に美味しい。フルーティだけれど、深い味わいに納得の表情です。
そして、フロムザバレルも期待を裏切らない美味しさ。度数が60度近くあるので、チェイサーは必須ですね。
余市川にあるコロニーから来るのでしょうか、フリードで通過するときに時々、同じ場所でダイサギを見かけます。1羽で居ることが多いです。
ダイサギはジッと静かに獲物を狙っているのだと思いますが、目の前を鴨が平然と通過していました。ダイサギは、ちょっとムッとしているように見えました。
23日(水)にお店から最速で送ってもらいましたが、なんと金曜日の午前中に届きました。
午前中に大人の生徒さんのレッスンをしていましたが、ピンポンと電話が何度も鳴って苦笑い。
揚げ物上手な はじめさんのアジフライにチョイスしたのは右側の辛口のお酒。名水百選「灘の宮水」仕込み「純米原酒」
スッキリとした辛口のお酒で、はじめさんは「こういうの大好きだ!コーさんと呑みたかったなぁ」といっていました。
「原酒」とは・・
一切の加水をせず蔵でしぼったままの濃醇なお酒。原酒ならではの飲みごたえと純米酒のふくよかな味わいと香りをお楽しみください。
「宮水(みやみず)」は、日本酒好きのあいだで“酒造りに理想の水”として知られる、兵庫県西宮の名水です。「宮水」は国内屈指の酒処・灘の酒造りを支えてきた要因のひとつとされ、灘酒とともにその評価を高めてきました。ここでは、「宮水」の概要や歴史について解説します。
「宮水(みやみず)」って何? その正体を解説【日本酒用語集】|たのしいお酒.jp - たのしいお酒.jp-おいしいお酒をもっとたのしく。
それにしても、2人で半分も飲むとけっこう効きます。あのとき、試飲をしてからトンボ玉ミュージアムまで歩いたときは、けっこうしんどかった。