先日はカーポートの上にも屋根からの落雪で凄いことになっていましたが、屋根の雪もだいぶ落ちてトップライトから明かりが入ってくるようになりました。

春先のような感じ


ここのところプラスの気温が続き、雪がだいぶ融けました。積まれた雪の嵩もかなり低くなってきました。

明日も雨か雪になるようでプラスの気温が続くようです。雪かきがないのがラク、というより、ブルが重たい雪を持ってこないのが分かっているので安堵しています。

根雪の定義


雪が融けて土が見えてきました。除雪のテクニックもありますが、道路に雪がありません。

根雪の定義は難しいと思いますが、降り積もった雪が春先まで消えずに地面を覆っている状態が根雪ということで、「積雪が30日以上続く状態」をいうので、これは根雪にはならなかったということなのでしょう。

雪は高く積むと、なかなか融けない


グランドへと続く道の前にドーンと雪が積まれていました。

雪は積むと、なかなか融けません。夏でも雪捨て場に真っ黒い雪が残っていてビックリします。


仕方がないので、横の方から入っていくと、グランドへと続く道もかなり雪が融けて、松ぼっくりが沢山落ちていました。


グランドの中は雪がありますが、15cmくらいの高さになっていました。

明日・明後日もプラスの気温が続くようですが、なんとかスノーシューができそうです。

スノーシューでも歩いていない箇所は、これだけ埋まります。

歩くとシャリシャリと、シャーベットを食べているような音が聞こえます。


最後はヘラジカになったかのように、一歩一歩、雪の中を突き進む。

フリードに戻ると、かなりヘトヘトになっています。

不要になった冷蔵庫を役立てる


不要になった母の冷蔵庫を外に置いて、天然の冷蔵庫として再利用しています。雪に埋まるとドアを開けるのが、ちょっと大変ですが、新聞に包んだ野菜やリンゴを入れておくのに便利です。

普通に冷蔵庫に入れておいた林檎は蜜がなくなりますが、外の冷蔵庫に保管していたこ「緋の衣」は蜜が入っていて、包丁が入りにくい硬さでした。

作曲家が意図した和音の響き


今日はハードに練習。最近はショパンのバラードのような大曲と小品を沢山取り入れています。全て暗譜で弾くのは、なかなか難しいものですが、作曲家が意図した和音の響きをよく聴いて練習。シベリウスの「ロマンス」ニ長調は難易度は高くないと思いますが、手が小さい私には難儀な曲。そして、とても美しい曲です。

みかこ

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