ピアノ弾きに多い腰痛 / 腰椎椎間板ヘルニア

学生の頃、ピアノの試験の2日前にぎっくり腰をやって大変な目にあったことがあります。受けなければ追試になるので、病院で応急処置をしてもらって試験に臨み、なんとか追試を避けられました。

ぎっくり腰&椎間板ヘルニア

これまで、ぎっくり腰を3回経験しています。「魔女の一撃」といわれ、悶絶級の痛みで立って歩けませんでした。

長時間椅子に座る職業の人に起こりやすいといわれています。ピアノの練習をして、立ち上がった瞬間にギックリ腰になったり、エレクトーンの講師の資格を取得するたねに猛特訓してなったり…

椎間板ヘルニアで入院


ピアノ講師になって間もない頃、ぎっくり腰になって病院へ行くと、椎間板ヘルニアだといわれ入院することになりました。

手術は避けられたものの、週に一度、おっそろしく長い注射針ので腰に打つ注射が痛くて恐怖でした。

あれから、年に1か2回くらい腰痛になります。今回の原因は雪かきだと思われます。

トレーニングは通常通り


今日もドッサリブルが雪を持ってきました。とてつもない量です。

数回、雪を崩すために朝から晩まで地下水で融かします。電気代がいくらかかることやら。


運動公園へ来ると、昨日停まっていたブルトーザーがそのまま居座り、更に奥の方まで除雪されたので、グランドへと続く登り口が塞がれてしまいました。

別のルートから行くことにしましたが、かなり雪が降ったようで、深い雪の中を漕いで行きました。

コルセットを付けてレッスン

重たい雪を何度も崩すので腰に負担がかかります。レッスンの前にコルセットをしましたが、酷い痛みを伴うので、ネットで調べてストレッチをしてみたところ、ずいぶん痛みが緩和されました。そういえば、入院していたときは、腰に重りを2つ付けてベッドから垂らしていました。伸ばせば良いのだと思い出しました。

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