グループレッスン / 長調だけど物悲しい「別れの曲」

今朝は曇りですが、それでも発電していて蓄電池はほぼ満タンになっていました。ランチの後、運動公園へ行くと、昨日はかろうじてスノーシューできた箇所も、もはや雪が消えかけていました。

断捨離は続く / TVの処分

必要なくなったレッスン室で使っていたTVを暫くリビングに置いていましたが、今日・明日とグループレッスンがあるので処分することに。

運動公園から帰宅して近くのケーズデンキに電話すると、6,270円で引き取るとのこと。家まで引き取りに来てもらうと更に2,000円以上かかるそうなので、はじめさんが持って行きました。

セルビアの英会話の先生は、セルビアでは幾らかお金が貰えるそうで、日本では処分するのにお金がかかるという事にビックリしていたのだとか。それにしても、ちょっと高くて痛い出費でした…

グループレッスン第一弾


今日は小さい子のグループレッスンの予定でしたが、新しく入った小1になる男の子のお姉ちゃんがふたり加わりました。

トップバッターは年長になるJちゃん。注目を浴びながら演奏するのが好きなようです。だから発表会が大好きだといいます。

ふたりのお姉ちゃんが一緒なので、今日は堂々と演奏できたSくん。赤ちゃんの頃から教室に来ていたSくんが習うようになって嬉しく思います。

大きい子のリーダであり、Sくんのお姉ちゃんであるTちゃん。全調の練習をしていますいが、スケールを弾くのがとても上手です。ダイナミックなタッチで演奏するので、子供たちも聴き入っていました。

ソナチネを中心にレッスンしている中学生のFちゃん。ピアノ名曲アルバムに興味があり、春休みにはピアノピースの「花の歌」を宿題に出しています。

ピアノ小品をたくさん演奏する

今回はショパンの練習曲10-3「別れの曲」。ピアノ名曲アルバムに必ず入っている名曲ですよね。それにしても、ショパンのエチュードの中では簡単な曲だと思いますが、とてつもなく手が小さい私には難儀な曲です。6度の和音を弾く箇所のアルトを左手で弾いてみたり、10本の指を駆使して練習しています。

みかこ