曇り空でしたが気温が上がり、風がとても強い日でした。「春一番」という言葉がありますが、今日が春一番なのかどうか。しかし、髪がワヤになるくらいの強風でした。
強風でも雨が降っていなければ、あまり問題視されないように感じます。しかし、強風で怖いのはスーパーなどに行って、隣の車にドアをぶつけたりしないかということです。以前、スーパーに行ったときに、隣の車から幼い子がドアを開けて我が家の車にちょっとぶつけたとき親御さんの表情が忘れられません…。
それほどでもないと思ったので、はじめさんは「いいですよ」といったのですが、相手方は「弁償します」といわれ、それが思ったよりも金額がかかってしまったようでした。
身体が押されるくらいの強風でしたが、運動公園へ行くと、いつもの施設の団体さんが歩いていました。そして、野球場の方ではランナーが走っていました。
はじめさんは弱腰で最後のトレーニングの回を回避しようといいます。スノーシューのときの八甲田山だって前進するのに、とーぜん却下しました。
春らしいパステル調のお花にしました。パステル調ですが、春の力強い日差しを感じます。
柔らかいけれど、力強さがあるのが「春」だと思います。
子供にとって「まとめて音符を読む」のは、かなり難しいことだと思いますが、これができないと歌うこともピアノを弾くこともできません。すぐに「ムリ!」という子がいますが、「だから練習するんだよ」と、根気の要るレッスンが続きます。練習してくる子ほど、悔しさから目には涙を浮かべていました。