昨日よりも更に風が強く、明け方は怖いくらいでした。気温は高いとのことでしたが、あまりにも風が強いので、とても寒く感じました。
グランドに着いて驚いたのは、カラスも飛べないくらいの強風なのに、清掃の方々が作業していたことです。
トレーニングしていると軽トラに乗っていた男性が、お久しぶりという感じで挨拶してくれました。草が伸び始めるとカートで草を刈ってくれる係りの方でした。
風が吹いても飛ばない帽子を被り、寒いのでソフトシェルのフードを被って歩きました。
太陽光パネルは風に関係なく発電し、お昼から電力が余っている状態でした。
トレーニングを終えて帰宅するときに、曲がりくねった細い道を通るのですが、此処をかなりスピードを出して走る地元の車が目立ちます。
前方からスピードを落としハザードを付けて一旦停まった車。私たちはどうしたのだろう?と思いましたが、すぐに前方に清掃車が停まっていて作業していたため、徐行しないと危ないと知らせてくれたのだと分かりました。
カーブが多く、私たちの場所からだと見えなかったので、地元の親切な方の気配りに感謝しました。日常の何気ない所に、たくさん危険が潜んでいるということを改めて思いました。