ささやかな気配りに感謝の日

昨日よりも更に風が強く、明け方は怖いくらいでした。気温は高いとのことでしたが、あまりにも風が強いので、とても寒く感じました。

強風でカラスも飛べない

グランドに着いて驚いたのは、カラスも飛べないくらいの強風なのに、清掃の方々が作業していたことです。

トレーニングしていると軽トラに乗っていた男性が、お久しぶりという感じで挨拶してくれました。草が伸び始めるとカートで草を刈ってくれる係りの方でした。

風が吹いても飛ばない帽子を被り、寒いのでソフトシェルのフードを被って歩きました。

太陽光パネルは風に関係なく発電し、お昼から電力が余っている状態でした。

危険を知らせてくれた車に感謝


トレーニングを終えて帰宅するときに、曲がりくねった細い道を通るのですが、此処をかなりスピードを出して走る地元の車が目立ちます。

前方からスピードを落としハザードを付けて一旦停まった車。私たちはどうしたのだろう?と思いましたが、すぐに前方に清掃車が停まっていて作業していたため、徐行しないと危ないと知らせてくれたのだと分かりました。

カーブが多く、私たちの場所からだと見えなかったので、地元の親切な方の気配りに感謝しました。日常の何気ない所に、たくさん危険が潜んでいるということを改めて思いました。

今度はリズムカードを作ろうと思う

お手製の音符カードがなかなかイイ感じで、生徒さんもゲーム感覚で楽しそうです。最近はト音記号とヘ音記号を混ぜて、ト音記号なら右手の2番で、ヘ音記号なら左手の2番で弾く練習をしています。まるで「かるた」のような感じです。しかし、音符は読めるようになってもリズムと結びつかなかったり、まとめて読めないなどで、次の壁が立ちはだかります。次はメトロノームを使って瞬間的に正しいリズムを打つ練習ができるようにと作戦を立てています。

みかこ