お子さんの習いたい強い気持ちが親御さんを動かす

午前中と夕方からのレッスン。今朝はバタバタと忙しかったです。まず、車検があるのでホンダの人が代車に乗ってフリードを小樽まで持って行きました。

慌ただしい一日

代車はホンダ「フィット」。フリードに比べると随分と座った感じが低いと感じます。それにしても、運動公園の駐車場に停めてトレーニングから戻ったとき、我が家の赤のフリードが無い!と焦りました。はじめさんは、ナンバーの961は黒いからなのだと勝手に納得していました。

木曜日は、はじめさんの会社のオンラインミーティングが午前と午後2時にあり、午前中のレッスンを終えてからランチの後、すぐにトレーニングに出掛けて急いで帰宅しないと間に合いません。

グランド内で何故かパークゴルフの練習をしている男性がいました。(パークゴルフ場は別にあります)

満開になるとボンボンと重たそうに花を付ける遅咲き桜。3週目を周るころ、運動公園の芝生を管理している係りの人がやって来て、ゲートボールをやっている男性に「此処では遠慮してください」と注意をしていました。もう一人の係りの人はお馴染みの人で、半年ぶりに会いました。「頑張っているね!」と声をかけてくれました。

夕方から体験レッスンを含むレッスン

忙しいのに、帰宅してからフォカッチャを焼くはじめさん。ちょっと変わったフォカッチャでした。これは血糖値が上がらない材料で作ったようです。

夕方ピンポンが鳴り、ニコニコとMちゃんがやって来ました。会うのは2回目なので、少し緊張が和らいでいるようです。本当はとても人見知りして恥ずかしがり屋さんのだとか。しかし、終始ニコニコして質問にはしっかりと答えてくれました。

お母さんのお話では、見学に来る前からずっと習いたいといっていたそうです。だから、「どう習ってみる?」と聞くと、即答で「やる!」と力強く答えてくれました。

上のお子さん2人の送迎に加え、Mちゃんのピアノの送迎が加わるので本当に大変だと思いますが、どうしても習いたい!という強い意志表示が親御さんを動かしたのでしょう。そんなMちゃんの期待に応えてレッスンしたいと思います。

みかこ