午前中は小樽のホンダカーズから保険のことで説明を受けた。お話は、はじめさんが聞いて、私はレッスン室で楽譜の山に囲まれて、生徒さんに渡す曲などを弾いていました。
もうすぐ6月だというのに、気温が低くてびっくりします。運動公園の遅咲き桜は、ソメイヨシノに比べるとピンクの色が濃く、ボンボリのように沢山の花びらを付けていたので、それが散るとピンクの絨毯のようになっていて綺麗でした。
土日で木村拓哉さんと綾瀬はるかさんの「レジェンド&アバタフライ」を観ました。レジェンドは織田信長で、バタフライは帰蝶とよばれていた濃姫。字幕を観て出演者に斎藤工さんの名前が出ていて、あれ?誰の役をと思い、もしやと思い検索してみましたが、特殊メイクで徳川家康役で出ていて、驚きました。いやぁ全然わからなかったです。
帰宅してから小樽市立病院に電話して、明日の夕方に面会の予約をした。木曜日は医師から、容体が突然悪くなる場合があるなど脅かされましたが、容体はだいぶ良くなって、今夜から食事を少し摂る予定だと聞きました。
発表会で大人気の作曲家ギロックの「こどためのアルバム」から小学生の生徒さん3人に演奏してもらうために選曲しました。ペダルをかなり踏む「教会の鐘」や、「雪の日のソリのベル」など、カッコイイけれど、なかなか難しい曲があります。でも、先週タイトルを教えると、YouTubeでお母さんと聴いたようで、その内容にちょっとびっくりしつつも喜んでいるようでした。
元のテープがあれば、もう少し画像が良いのですが、ホームページから取ったので、かなり画像が悪いです。それにしても、ソプラノに生徒さんのお母さんでスゴイ助っ人がいたので、ちょっと難しい曲にもチャレンジできました。小樽商科大でグリークラブに所属していたS君と、はじめさんの声質が似ていて、はじめさんは後ろから自分の声が聞こえてくるといっていました。