小さい生徒さんでもペダル付きの足台を使えば、ペダルを使ってピアノを弾くことが可能です。発表会で大人気のギロックですが、以前は6歳の生徒さんが「雨の日の噴水」を見事に演奏して、会場がシーンとなったことがありました。
ピアノ演奏で最も使われるのが右側のダンパーペダル。ペダルを踏むことで音を長く持続させ、音を重ねて弾くことができます。鍵盤から指を離してもペダルを踏んでいる間は音が持続するので、その間に指は次の音への準備ができます。
こんにちは。久しぶりの更新となってしまいました。年始から先週にかけて忙しい日が続き、ようやく終わったと思いきや体調を崩してしまいました💦来月の本番の準備もあり… 『ペダルの氾濫を防ぐこと』 - ピアニスト佐々木崇 天馬行空のごとく |
ペダルを踏むことで美しい響きが生まれるので、小さい生徒さんにもどんどんチャレンジしてもらいます。教室では小さい生徒さんと少し大きい生徒さん用に2台のペダル付き足台を用意しています。
ペダル奏法をマスターするまでは時間を要します。ペダルを踏みかえるタイミングは、踏みかえる音が鳴った少し後に軽く踏みます。これが上手くいかないと音が切れたり、逆に音が濁ったりします。
こんばんは江古田栄町・新桜台のピアノ教室「テアトロ・ドルチェ・ジーリョ」、通称ゆり劇場の早川揺理です来月の発表会に向けて、生徒さんはもちろん、私も講師演奏の曲… 『ペダルは耳で踏む…音楽の世界のおかしな言葉』 - 江古田 新桜台のピアノ教室「ゆり劇場」 弾けるようになる楽しさと、日々の生活の進化を感じて♡ |
自分の音をよく聴いてペダルを踏む練習が必要です。ペダルは足で踏みますが、よく「耳で踏む」といわれているのは、そのためです。