北海道とは思えない猛暑日が続いている / ピアノの練習

内地では40℃近いところもありますが、涼しいはずの北海道も危険な暑さが続いています。フィリピンから念願の日本(千葉)で教師の仕事をしている女性も暑さに驚いているようです。

楽譜をしっかりと読み頭に入れる

午前中と夕方からのレッスン。ベテランの生徒さんが到着するなり、「楽譜を忘れたので取りに行っても良いですか?」というので、10時半ですが、すでに気温が高いので、教室の楽譜で弾いてもらうことにしました。

たくさん書き込みをする生徒さんですが、教室のは何も書き込みがないので、ちょっと弾き難そうでした。

写真は、私でも食べられる砂糖不使用のスィーツ。

弾かずに楽譜を見る

はじめさんの朝食でもあり、私は小腹が空いたときに食べています。

昨日、暑い中を教室まで歩いて来た小学生の生徒さん。グループレッスンでは、つっかえながらもなんとか最後まで弾きましたが、暑いからか、その後一度も練習していないのがわかります。

聞くと「疲れているから」といいます。次のレッスンでも同じことが続くと暗譜どころか楽譜を見ても弾けないで発表会の参加となるので、叱咤激励しました。学童へ楽譜を持って行き、読むように提案しました。

銀杏が鈴生りに

暑いけれど、ランチはクーラーの効いたリビングで「スープカレー・ラーメン」。夏野菜たっぷり、麺は極少な目で食べますが、お腹がいっぱい。

暑いですが、ユニクロのメッシュパーカーを着て腕を出さないようにしています。長袖を着た方が、むしろ涼しく感じます。

ふと、イチョウの樹を見ると、銀杏が鈴生りに成っていました。今年も収穫できそうです。

夕方からのレッスン。気温は下がらず、レッスン室はクーラーが作動しっぱなしでした。陸上やテニスをしている生徒さんで、暑さに負けずに練習しているようようです。

今日は暑いだけであまり太陽光パネルは発電しませんでした。週末は野外コンサートですが、33℃もあるようです。大丈夫かなぁ。

みかこ