待合室&練習室でもあるリビングに。ぬいぐるみやクッションを並べていますが、小さい子が来た後は、壮絶な現場になっていることが多いです。(笑)
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ぬいぐるみを抱くことで安心感が得られるようです。大人も抱き枕があると安心して眠れるそうですが、私は邪魔でしかありません。
お弾き初め会の景品にぬいぐるみを出すことが多いですが、最近はスヌーピーが大人気のようです。
サツドラで飲みものを買った後にリビングに行ったはじめさん。壮絶な現場に言葉を失ったようです。
ぬいぐるみの散乱はまだイイ方で、ソファに乗って暴れられると、カバーがグチャグチャになって直すのが難儀です。頼むから、ソファの上で遊ぶのはやめておくれ。
ランチの後、いつものように運動公園へ行くと、昨日までは緑だった葉っぱの一部が黄色くなっていました。
相変わらず、選挙カーの騒音を聴きながら。明日が開票日なので「最後のお願い!」の連呼はもはや悲鳴のようです。何か勘違いしているような感じがします。
まん丸い葉っぱ。落ち葉は秋のイメージですが、こんな暑い夏の日に、もはや落ち葉が舞っていることに驚きます。
「秋の歌」( 原題:Chanson d'automne)は、フランスの詩人ポール・ヴェルレーヌ(1844-1896)の詩です。日本では上田敏(1874-1916)が訳詩集『海潮音』のなかで、「落葉」と題して訳している詩が有名です。 秋の日のヴィオロンの…ヴェルレーヌ作・上田敏訳「落葉」(秋の歌) - まほろばことば |
子供もころは詩を書くのが好きで、中学生の頃は文芸部のようなものを作って、10人くらいで活動していました。ヴェルレーヌが好きで、落ち葉とか枯葉のイラストを描いたものに詩を書いていました。
冬になると潔く全ての葉っぱを落とすイチョウの樹。春になると、ぐんぐんと葉っぱを付けて、あっという間に綺麗な新緑を見せてくれました。
太陽の光を浴びると輝くように綺麗です。
昨年、初めて銀杏拾いをしました。今まで全く気にしたこともなかったけれど、よく見ると、もう鈴生りに成っているのです。
樹は、もう秋の準備をしています。生徒さんたちは暑いからか、のんびりと構えていますが、発表会まであと1ヶ月しかありません。レッスン回数も残り僅かですよ。
トレーニングを終えてフリードに戻るとき、一羽の鴨が大きな声で鳴いていました。空を見上げると、大きなアオサギが悠々と飛んでいます。傍にはヒラヒラと白い蝶が飛んでいましたが、昨日見た蝶と同じなのかな。
モンシロチョウなどは2~3週間あまり生きるそうですが、外敵に襲われたり、事故にあったりする蝶も少なくないといいます。外に出なければ、そういったことも、あまり気にかけないと思いますが、戸外は生命に溢れているのだと実感します。
明日はステージ練習なので、暗譜で弾きたいところですが、楽譜を見て弾くのと暗譜演奏では大きく違いを感じます。楽譜と置くと安心感があるので、あまり練習しなくなるのかもしれないと自分的には思います。ところが、暗譜になった途端に次の音がしっかりと頭に入っていないと、ベートーヴェンのAllegro con brio は生き生きと弾けなくなり、青くなります。
夏野菜で焼き肉パーティをしました。明日は練習が上手くいったら、サウナにでも入ってこようと思います。