今の日本は矛盾だらけだと思います。税収が過去最大であるにも関わらず、国は更なる増税をしようとしたり、国民のために全くお金を使おうとしません。色々な物が高騰して、電機代も高く、国民は疲弊しています。国立博物館が電気代の高騰で資金難になっている現状です。
目次
朝から気温が高くて、クーラーが稼働しっぱなしでした。今日は太陽光パネルがよく発電していたので良かったです。運動公園のグランドへ到着すると青空にダイナミックな雲が広がっていました。
それにしても、この国はお金の使われ方が非常におかしい。選挙のときは「国民のために」とか「暮らしやすいように頑張ります」などと宣い、当選した途端に甘い汁を吸う。税金は自分たちのお小遣いとでも思っているのでしょう。子連れでファーストクラスに乗ったり、38名でフランス観光に莫大な税金を使う。
首相は海外へ行くたびに巨額をばら撒き、国民には10万円をたった1回給付しただけ。大坂万博なんて必要ないし、国の威信をかけてやるべきことではない。札幌オリンピックも必要ない。勿論、カジノも。
税収が過去最大で全ての電機会社は黒字なのに、国民は物価高に苦しみ、バカ高い電気代を支払っているのは、明らかにおかしいでしょう。
他国のエジプト博物館は支援するのに、自国の国立博物館は自分たちで寄付を募ってだなんて、一体どこの国の首相なのだろう。
岸田政権が助けないので、クラウドファンディングで国民が国立博物館を救いました。
多くの国民が反対したにも関わらず、疑惑だらけの人間を国葬した岸田首相。強行した結果が黒塗りで開示できない状態。
そして、今回も政府自民党の狂った政策により、保険証を廃止するために24億もかけて「資格確認書」を発行するために無駄使いしようとしています。現在の保険証を残せばいいだけの事なのに。また、それによって地域の医療が閉院ラッシュになるといわれています。
自分たちの暮らしがどんどん危ぶまれているのは政治のせいです。少しでも政治に興味を持って、彼らを監視し、国民のために働く人を選ばなくてはと思います。