ピアノ演奏に緊張はつきものですが、なるべく普段通りに生活して、精神的にラクな気分でいたいもの。昨日から無駄に緊張するのをやめました。
「緊張」しないで人前で弾くのは無理でも、気を付けて弾かなければならないことだけを集中して弾いてみるのは効果があります。
私の場合は譜面台を外して、あるいは譜面台を倒して、よく音を聴きながら弾くと、リラックスできます。本番では譜面台を外すのでイメージトレーニングにもなります。
緊張するのは悪い事ではないですし、むしろ、本番でしか出来ない演奏に「ほどよい緊張」は必要です。
どうも、音大生のこうきです。今回は~【ピアノ練習のコツ】ピアノを練習するときに気をつけること~シリーズから、「集中」についてまとめてみました。集中しない練習は下手になる「下手になる練習」です。確実に上達する練習方法を解説しています! 【ピアノ練習のコツ】ピアノを練習するときに気をつけること②「集中」 - ピアノ部 |
明日はピアノの蓋を全開にして弾いてみよう。