昨日、札幌医科大付属病院へ行った。新しい先生になって今回で4人目。9年前に膝の手術を受けて1度も脱臼はしなくなったけれど、やがて膝崩れが時々起き、今度はロック症に悩まされている。いつ起きるか分からないので、爆弾を抱えているような状態。発表会の翌日に受診することで、発表会を乗り切ったような感じだ。
今朝は激しい雨が降り、雷は鳴るし、停電も起きて、とても歩けるとは思わなかった。思えば、天気が悪くて歩けないという日は1年にそうはない。
昨日は診察室にはじめさんも一緒に入った。先生は的確に話されるので、はじめさんはすぐに信用できる先生だと思ったようだ。
2014年11月に手術を受けたとき、小さな骨片も全て取り除いたと聞きました。しかし、それから膝崩れが起きて新たな骨片が膝の中で浮遊していると思われる。
長年、苦しめられてきた膝の2回目となる手術でした。しかし、22年前に受けた手術とは、まるで違うようです。手術の前に担当医と初めて話すことができました。「膝がまだ使えるのに人工関節を入れるのは勿体無いよね。今回は難しい手術になると思うけれど、手順は全て決まっています。もう脱臼することはないし、今度はシートベルトが出来るわけだから。ベストの術式だから!」と、いつものように自信に満ちた表情で穏やかに語っていました。いよいよ手術室に向かう時は緊張がMAXに達し、手術台に登った時は、もう観念しました。麻酔... 手術が無事に終わりました - きままなひとりごと♪ |
ロック症は、椅子から立ち上がったときに起きやすい。タクシーに乗って自治委員会に行ったとき、降りるときにロック症が起きて、すごく焦った。なんとか解除できて3階まで登り間に合ったが、レッスン前に解除するまで1時間かかったこともあります。最近はキャンプ場で椅子に腰かけて本を読んで立ち上がったときに起きた。この時も解除に時間がかかった…
昨日はCTを撮り、25日にはMRI検査を受け、その後に医師と手術になるだろう日程を相談することになる。手術となれば膝の手術は3回目。とても憂鬱だ…
骨片を取り除く内視鏡手術なら、そう長くは入院しないかもしれないが、子供の頃から膝を痛めているので変形している。簡単な手術にならない場合は2週間ほどもかかるようだ。増々、憂鬱である。
随分と新しいウイスキーを注文した はじめさん。はじめさんは一度も入院をいたこともなければ手術を受けたこともない。
発表会の記念品に選んだ今治のタオル。昨日、公式ページを覗いてみたら随分と売り切れになっていました。
午後5時から北星の生徒さんの1時間レッスン。「春よ来い」のスコアは持参したものを半音上げたり、1オクターブ上げて弾くのだとか。ピアノを習ったことがないというけれど、なかなかセンスがよく、まず指使いを決めて、一通り弾けるようにしました。今週の土曜日が本番なので、何時間も特訓しているようです。