9月17日(日)
昨夜は湧別の湯を出てから、遠軽町の道の駅に行ってみました。無料の高速道路の出口付近に道の駅があって、なんだか不思議な感じでしたが、駐車場が広いので、あずましかったです。
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3日連続、天気が良いです。おトイレは綺麗ですし、数も多いから、あずましい。キタラと似ていると思いました。
朝、起きると幻想的な空が広がっていました。今日は必ず良い一日になると実感しました。
昨夜は気づきませんでしたが、此処の道の駅には夏でもスキーが楽しめます。
令和元年12月22日。北海道内で初めてスキー場併設の新しい道の駅がオープン。旭川とオホーツク圏を結ぶ旭川紋別自動車道の遠軽ICに隣接し、オホーツクの玄関口として地域の魅力を発信していきます。 道の駅遠軽 森のオホーツク - 道の駅遠軽 森のオホーツク |
ジップラインの利用料金は1回3,500円なので、はじめさんは諦めましたが、遠軽の町民は半額とのことです。
午前9時から始まった無料の足湯に向かっています。昨夜、到着したことで知っていました。強炭酸だそうです。
足がシュワ―という泡で包まれました。数分で汗ばむくらいの温かさでした。足湯の後は足がだいぶ軽くなるのが実感できます。
道の駅なのに、まるで祭り会場のように朝は忙しくなりました。余市の隣町の仁木町からも屋台が並んでいました。
遠軽の道の駅からすぐそこだったので、道の駅をゆったりと楽しんでから藤城清治氏のファンタジーの世界に浸りました。写真撮影が厳禁ですが、一歩入っただけで鳥肌が立ちます。繊細で美しい世界に大感激で、とても見応えがありました。作品にピアノや音楽がさくさん使われていることにも共感を得ます。
遠軽町は、2005年「遠軽町」「丸瀬布町」「生田原町」「白滝村」の3町1村が合併し誕生しました。面積は1.332.45平方キロメートルあり、北海道で4番目に広く、東西47km、南北46kmにわたる緑豊かなまちです。広大な遠軽町を満喫するために、それぞれの地域の魅力をご覧下さい。 太平高原|見る・学ぶ|えんがる町観光協会 - えんがる町観光協会 |
影絵30点と「世界のおもちゃ」が展示されています。
「くるみ割り人形」だけでも、こんなに沢山の人形が展示されていました。とてつもなく大きな人形もあって、一般の家庭に飾るのは困難だろうと思うような、おもちゃもありました。
童心にかえって、おもちゃを一通り楽しむ はじめさん。
藤城清治さんのフィルム・カレンダーを教室のお土産に購入しました。
カレンダーとして使え、フォルム6点は飾れるのでお買い得だなと思いました。
昨年、此処で「サラダ玉ねぎ」を買ってサロマ湖のキャンプ場で食べたところ、あまりにも美味しくて感動したので、今回はたくさん買おうと思いました。
「サラダ玉ねぎ」はサラダにしても食べられるほどで全然辛くありません。500円のと大袋の1,000円のを買いました。たっぷり食べられるので楽しみです。
カレーライスは血糖値が爆上がりするので食べるのを避けています。小麦が上がるようです。それにしても、インデアンのカレーを知ってから帯広へは、まさにカレーを食べるために車旅していました。
はじめさんの「インディアンカレー」に私が注文した「インディアン・エビ」を3分の2ほど盛ったら大盛以上になったとのこと。一口食べたら「やっぱり美味しい」
普段は野菜サラダなどを、しっかり食べてから最後にご飯をほんの少し食べますが、これだとダイレクトになり、3分の1でも量が多く「罪の意識」がある食べ物になってしまいました。次回はテイクアウトするか、はじめさんだけお店に入ってもらうかしないと…。はじめさんも、大盛を食べて後悔したときのことを思い出したといっていました。A1cが下がってもカレーを食べると血糖値が上がってしまうので、上手に付き合っていくしかありません。