木曜日の夜から今もまだ膝のロッキングは解除できず、カンテレの演奏会も断念して今日も家で安静に過ごした。
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ランチに炭水化物を少々摂っているが、食後にトレーニングできないので、今日は鳥ムネニクを使ったランチをはじめシェフが作ってくれた。なんと鳥肉は素早くチンして燻製にして温野菜と合わせるといったヘルシーランチ。野菜の旨味が出て美味しい。
最近の我が家では何でも「ほりにし」をかけます。一番出番が多いのはプレーンのと辛口。
ゴーヤのなんともいえない苦みは暑い日にぴったりな野菜だと思います。スライスしておいて「ほりにし」のように何の料理にでも投入しています。昨日のランチは「ゴーヤチャンプルー」でした。
2合炊いたご飯を、はじめさんは3回に分けて食べています。「ゴーヤチャンプルーとご飯も最高に合う!」とかいって、モリモリ食べていました。
発表会前は「ワルトシュタイン」を全楽章弾いていましたが、長いので第1楽章を弾くと決めてからは第1楽章だけ絞って練習するようにしていました。
歩けませんが幸いピアノは弾けるので助かっています。
前回、入院しときは2週間ピアノが弾けませんでした。大学病院など大きい病院には大抵ピアノが置いてありますが、これを勝手に弾くことはできません。
グランドピアノではなくても、アップライトピアノをレンタルで弾けるプレイリームがあれば快適な入院生活を送れるのに…。
「ワルトシュタイン」は第1楽章だけでも300小節を超えるので、子供たちは長さに驚いていました。しかし、第3楽章は543小節もある壮大な楽章。第2楽章はAttaccaで弾くので第2楽章を序奏とした考え方もあるようです。
精神的に弱っているときにベートーヴェンを弾くと時を忘れて没頭できるので、ピアノを弾ける喜びに浸っています。