楽譜コレクターでもあり、だいぶ以前に買ったバルトークの「ミクロコスモス」全6巻。153の作品からなるピアノ教則用の練習曲集。バルトークが9歳になる息子さんに即興で書いた練習曲。
「ワルトシュタイン」を弾く前に初見で弾いているが、今は第3巻を終えるあたり。徐々に難しくなってくる。文字取り、バルトーク音楽の小宇宙。バルトークらしい世界を楽しめます。
ミクロコスモス第5巻。「びっくり箱」
バルトークの作品では「ルーマニア舞曲」が大好きです。6曲の小品からなりますが、民族舞曲なので独特の演奏技術が必要と思われます。
ルーマニア民俗舞曲 (バルトーク) 1. 棒踊り2. 腰帯踊り3. 足踏み踊り4. 角笛の踊り5. ルーマニア風ポルカ6. 速い踊り バルトークは、民謡採集を行って独自のスタイルを打ち出したハンガリーの作曲家です。ルーマニアは当時のハンガリー王国の一部で、『ルーマニア民俗舞曲』は、少し土臭くも生命力に溢れた6つの民謡を主題にしています。 バルトークは第一次世界大戦を経験して鬱病となり、2年間作曲を中断したのちに再び作曲を始めました。『ルーマニア民俗舞曲』はこの時期に作曲した最初の作品の一つです。 バルトークはルーマニ... バルトーク『ルーマニア民俗舞曲』 - 小林香音/Kanon Kobayashi |
サウナハットは高くて5,000~6,000円くらいしますよね。最初にプライベートサウナを訪れた際に買ったものは3,000円代でしたが、かなり良心的な価格だったのだと思いました。
これは100円ショップで300円で買ったサウナハット。しっかりとしたフェルト生地で、なかなか良いと思いました。はじめさんには浅いそうですが、私はぴったりサイズです。
デュワーズ 12年に付いていたシェラカップがピカピカして、とても綺麗でお洒落。素敵だったので2本買いました。来年、アウトドアで活躍してくれそうです。
今日は多くの方が仕事納めだったのではないでしょうか。2023年も、もうすぐ終わろうとしています。