北海道ワインは『北前ヤマソーヴィニヨン2019』を1本販売につき100円を支援寄付金として能登半島地震被災地の穴水町に寄付すると新聞の記事を読み、以前飲んで美味しかったので今日は6本買いに出掛けました。
天気予報では明日の方が良さそうでしたが、はじめさんは朝早くに雪かきを終えて、いつでも出掛けられるように準備していたようです。
小樽ワインに行くなら、午前中にサウナに入って「お豆腐弁当」を食べてからワインという順番になります。
小樽ワインへ来たら、有料試飲が超おすすめです。買うのは『北前ヤマソーヴィニヨン2019』と決めていましたが、逆に高くてちょっと手が出ないワインがリーズナブルに試飲できるのが素晴らしいのです。
今回で3回目になりますが、いつも「辛口の有料ワイン3種類」をチョイスします。試飲といっても、それぞれ違うグラスにたっぷり注がれて出されるのでお得感が半端ない。ショパンを聴きながら絶景を眺めながら飲むワインは最高です。
お店の人に一番おすすめといわれた「田崎ヴィンヤード・ピノ・ノワール2018」¥6171。枯れた色で大人な赤ワインでした。ドライバーの はじめさんには申し訳ないけれど、至福のひとときでした。
そういえば、今日は小樽の臨港線に観光バスは一台も停まっていませんでした。そして、温泉も空いていて快適でした。
帰りにスーパーに寄ると、激混みでした。節分だからなのでしょうか。それにしても「恵方巻」だらけで、ちょっとウンザリ。
最初に生協に行ったが欲しい海鮮が高くてイオンへ行ってみた。バナメイエビが安かったので2パック買って、1つは冷凍した。余市産のタラも格安であり鍋に最適とのこと。
小麦を使っていないカレールーで味変が我が家で流行っている。これをまだ純粋にカレーとして食べたことがない。「サバとフェンネルのスリランカ風スパイスカレー」。なかなか複雑な味で美味しい。