1月にお弾き初め会を行いましたが、グループレッスンは昨年の11月以来です。今日は、小さい子8人によるグループレッスン。最もエネルギーの要るグループです。
お弾き初め会でもクタクタになりましたが、元気が良すぎる子供たちが8人も集まると、そのエネルギーは相当なものです。
自分の演奏のときは緊張するものの、お友だちが演奏しているときは、楽譜を見ていたり、おしゃべりをしたり。その都度、注意をして、お友だちの演奏を聴くようにしてもらいます。
5歳のKちゃん。中央のドを両手で弾く練習。楽譜を見て、確実にタッチして演奏します。徐々に2の指まで広がり、音を繋げて弾く練習に進んでいきます。
夜にお母さんとピアノの練習をしている年中のRくん。ちょっと緊張していましたが、2曲をアンサンブルで演奏できました。
前回のレッスンを欠席したYちゃん。しっかりとしたタッチで楽しそうに演奏してくれました。
練習熱心なMちゃん。教室に来るなり、次の練習曲を弾きたくてたまらないといった様子でした。
グループでは一番、先輩のJちゃん。4月から1年生ですね。しっかりとしたタッチで付点のリズムを楽しそうに演奏。
最後にショパンのワルツから9番の「別れのワルツ」を演奏しましたが、弾き終えると「ブラボー!」といわれました。どこで覚えてくるのでしょうね。
とにかくパワーがあり過ぎて、演奏のあとの音楽ノートによる勉強も咽喉を枯らしながらレッスン。子どもたちは集まっただけで嬉しくて楽しくて仕方がないようです。
スノーシューよりもクタクタになったので、夕食は火鍋にしました。明日もグループレッスンが2本あります。