コロナ禍以降、コンサートは土日に集中しているように思います。今日はアンヌ・ケフレックのピアノリサイタル。楽譜を仕入れていくので9時過ぎに出発しました。
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3月9日(土)
今月は22日(金)に小林愛実さんのコンサートがありますが、最近では珍しく平日。2023年9月24日(日)の振替コンサートです。やはり日曜日で出掛けやすいのでチケットを取りましたが、金曜日の夜となるとレッスン休みにしなければならないので調整が大変になります。
以前は土曜日もレッスンしていましたが、コロナ禍以降から土日にコンサートが集中しているように思います。先日取った3つのコンサートも全て土日開催です。
楽譜の大量購入で段ボールに入れてもらいました。自分用のスコアはベートーヴェンのワルトシュタインの第2楽章に書かれた元の曲「アンダンテ・ファヴォリ」。あまりにも長すぎると忠告されて全て書き直したのが現在の第2楽章。
はじめさんは朝食にパンを1枚食べてきたのに、菊池珈琲でモーニングを頼みました。ランチにお豆腐弁当を持参したので私は珈琲のみ。お替りコーヒー(200円)もしました。素敵な珈琲カップで登場するので楽しみが広がります。
何度も今日のコンサートはアンヌ・ケフレックだと話していたのに、はじめさんは押尾コータローのギータ―が聴けると思っていたようです。大ホールでは昨年聴いた、紀平カイルさんのピアノリサイタル。ゲストが人気ギタリストの押尾コータローさんということで、凄い人でした。
私たちは小ホール。アンヌ・ケフレックさんのピアノリサイタルは完売なので、こちらも大勢の人。指定席なので安心です。76歳のケフレックさんが、どんな演奏をされるのか興味津々。コンサートノートは後日。
美しく優しい音に包まれて、とても癒される素晴らしいコンサートでした。コンサートの後に昨年も来たポットサウナを予約していました。サウナの前にモリヒコの美味しい珈琲を飲みました。
2時間がとても早い。時間との闘いです。サウナの後にバスローブに包まれて、コールマンのインフィニティチェアで休憩すると最高です。雲のような座り心地(実際には試したことがないけれど)で人間をダメにするといわれている危険な椅子です。
入る度にロウリュしましたが、狭いのでメッチャクチャ暑くて大量に汗をかきます。それにしても3,500円と高いので、年に1回のご褒美かな。