この3日間は晴天で、スキーを滑るには最高のコンディションでした。(私はやりませんが)
ザ・タワーの35階から右側にリゾナーレが見えます。少し遠いですが、ホテル内の通路を使ってリゾナーレまで約15分ウォーキングして「SORA-天空-」で朝食です。

絶景朝食を楽しむ

トマム最終日。友人は13時半に札幌で検査を受けるとのことで、レストランの予約を8時半にしました。

昨日の肉ブッフェの会場を通ってリゾナーレへ行きました。行きは緩い坂が続き、その後の階段がハードですが、雪の上を歩くわけではないので、いつもより速く歩く私にはじめさんが驚いていました。

全てスイートルームのリゾナーレ

1フロアにわずか4部屋という贅沢なレイアウト。広さ100㎡以上と大変ゆとりのある空間だそうです。しかも、ジェットバスとプライベートサウナ完備だというので、一回泊ってみたい。

全体にゆったりとした造りで高級感がありました。はじめさんは「家にもこんな暖炉が欲しい」といっていました。

8時過ぎに到着しましたが、前のお客さんが食べ終えて席が空いているとこと。31階にある「SORA-天空-」はチェックインした日の午後5時以降でないと予約できないといわれました。

個室なので、ゆったりとした席で良かったです。窓側ではないので絶景は見れませんでしたが、ザ・タワーのお部屋は35階なので絶景でした。

まずメイン料理を「お刺身の盛り合わせ」「サーモンいくら丼」「蟹玉丼」「十勝豚丼」の4種類から選ばなければなりません。はじめさんは私が「サーモンいくら丼」にするだろうから「蟹玉丼」と決めていたいうです。友人も「蟹玉丼」を選んだのは意外でした。

個性が出るものです。上は友人。はじめさんは左側で少な目ですが、しっかりとお替りしていました。

「いくら」が大好きです。小さめに見えても、けっこうな量だったのでご飯は半分にしました。毎日、ゆで卵を2個食べますが、こちらは「温泉たまご」で、サラダに乗っけて食べました。サラダがたっぷり食べられるのが嬉しいです。どのお料理も美味しかった。

面白かったのは「タピオカは炊飯器の中にあります」と説明を受けたこと。開けてみましたが、真っ黒でびっくり。でも、2粒食べてみましたが、コシが強く大きくて美味しかった。吸い込むときに咽喉を詰まらせないように注意が必要です。

食前・食後に15分のウォーキング

バスで移動することもできますが、私たちが気に入ったのは、この通路を使って歩いて移動できることでした。通路は肌寒いですが、早歩きすると身体が温かくなります。

友人が早めにチェックアウトをしてくれたので、私たちは11時までホテルを楽しむことにしました。でも、早めにチェックアウトしないと、エレベーターが激混みで焦っていた人が大勢だったと、はじめさん。キャパに対して、遅いエレベータが3基しかないのが、「ザ・タワー」の問題だと思いました。

最後にラウンジで読書

11時のチェックアウトだと、ゆったり出来るなぁと思いました。荷物をまとめておいてラウンジに来ました。チェックアウトは友人が済ませてくれたので、ルームキーを返すだけです。

窓側の席に座って、ゆったり読書をしました。窓が大きくて明るく、スイスイ読めました。クラシック・ピアノが静かに流れているのも素敵です。

天気に恵まれた旅行が多い

天気予報を調べて予約しているわけではありませんが、わりと天気に恵まれることが多いです。しかし、家のボイラーが停まっているのには驚きました。帰宅して故障でないことがわかってホッとしましたが、仏間の花が綺麗なままだったので、母がボイラーを停めたのではないかと、はじめさん。

・・・・えっ!?

みかこ