第3土曜日に営業している内科に2ヶ月に1回、通院している。今日は、びっくりするくらい混んでいた。混雑の原因は、唐突な身体測定だった。医師は「政府のいやがらせ」だとのこと。
10時半過ぎに到着すると異常に混んでいた。その原因は全員に身長と体重の測定をしていたためだ。政府から通達が来たためだという。医師には「政府の嫌がらせ」としか思えないし、唐突に行われた患者も何なのだろうと思った。
はじめさんは、朝食に袋ラーメンを食べて、衣服の分も引かれずに3キロも多かったことにショックを受けていた。私は寒いので着こんでいたため抗議すると、500gだけ引いてもらった。
マイナ保険証を使っている人は誰もいなかった。マイナ保険証の利用率が5%程度で全く上がらないのは、今までの健康保険証で事足りる上に、なんら不満がないからだ。裏金議員だらけの自民党に信用が欠落している上に、河野デジタル相は、マイナ保険証が使えない病院は密告しろと呼び掛けている。
マイナ保険証を持ちたくないのは、信用性が無いからであり、そもそもは任意だったはずだから。医療機関に圧力をかけるとは言語道断。健康保険証の廃止ではなく、マイナ保険証こそ廃止するべき。
実際、病院にとってマイナ保険証は迷惑なのだろう。不具合で時間がかかるばかりだし、できれば健康保険証を持ってきてという病院がほとんど。 健康保険証を廃止にできるわけがない。
実質賃金が下がり続ける中で65歳まで年金納付延長試算。さらに子育て支援金の詐欺まがいの負担増。国民を苦しめるばかりの政治は間違っている。そもそも支持されていない政党が国民の声を全く聞こうともせず、いつまでも続いていることが大間違い。