浅い眠りが原因なのか、ここのところ、悪夢が連発しています。しかも、その内容はリアルで、身近な人が登場して悪辣な台詞を言うので、本心はそうだったのか!?などと思うような夢が多い。

亡くなった母に対する想い

思いがけず、3月に他界した母ですが、特養に入ってからはほとんど会話することができなくなっていました。

夢には元気だった頃の母が登場して、あまりやって欲しくない事をするので、頭ごなしに怒ってしまい目を覚ましました。何か訴えたいことがあったのだろうかと思いました。

身近な人の思いがけない台詞に傷つく夢

夢か….と目が覚めたけれど、あまりにもリアルな夢を見てショックを受けたり。それは、仲の良い友達の夢で、本心はそうだったのかというような夢。

「もういいよね」という台詞。それは、もう付き合いはおいまいだという意味の「もういいよね」なので、夢だというのに深く傷ついてしまった。

凶悪犯に追われる夢

何が一番怖いかって、凶悪な犯人に追われるほど怖いものはない。何度も色々な危険なシーンに遭遇する。

夢の中の凶悪犯の台詞もはっきり覚えているし、顔や仕草までも。だから最近は、少しでも寝るのが怖いと思う。時には夢の続きをみたりする…。

暑くて寝苦しいからなのだろうか

目が覚めて、夢で良かったと思うことがしばしばある。夢の中にはピアノのシーンもよく登場する。仕上がっていないのに、それをステージで弾かなくてはならないシーンだったり…。メンタルが強くないと人前では弾くのが難しいピアノ。だから、しっかりと準備して日々の練習でメンタルを鍛えなさいという警告なのかもしれないと思いました。

みかこ