発表会のステージを飾る花 / 秋らしい菊の花

先週は小樽の皮膚科が終了、そして、今日は小樽の耳鼻咽喉科の診察が終わった。今日はキャンセルしようかとも思ったが、診察の後、ホームセンターで花を買ったり、はじめさんの服を買うために出掛けた。

暑さで、ほとんどの花が枯れていた

発表会のステージを飾るお花をずっと地元のお花屋さんにお願いしていた。予算より、けっこう高かったけれど、華やかな舞台にするために花は大切だ。

数年前にそのお店が店仕舞いをしたときに、ステージに飾る道具を思い切って買ったので、お花はちょっとあればイイくらいになり、結果コストダウンに繋がった。

丸い黄色い菊が可愛い

この時期にホームセンターに行くと寄せ植えが特価で売られているのだが、今日は寄せ植えなど一つもなく、ほとんどの花が枯れていた。

お店の中には高い鉢のお花があって、どうしようかと思ったが、はじめさんが「菊があるよ」という。菊は地味かなと思ったけれど、秋らしいしカラフルだし丈夫なので3週間後まで持たせることができると思った。奇跡的に6鉢だけ菊があり、折れているのもあったが、そこから4鉢購入してきた。

トンネルの向こうは雨

小樽へ向かうとき、蘭島へ入るトンネルを抜けると雨で驚いた。これが帰りも全く同じ。小樽は雨で、余市は曇り。2ヶ月に1度、「第3土曜日に近くの内科を受診するが、来週の月曜日にずれた。それにしても病院通いが多い…。

帰宅してからプログラムのチェック。何度も印刷してチェック。しかし、次から次と間違いが見つかってインクや用紙を無駄に使う。生徒さんに全員にチェックをお願いしたのだが、間違いに気が付いていない人が多い。

最後に悩むのは指使い

「ワルトシュタイン」は園田高弘版が大いに役立ったが、「熱情」の指使いは私には合わないと思った。ペダルもとても多い。しかし、今一度よーく見ると、第3楽章は黒鍵を親指で弾くことに意味があることがわかった。コーダは金属音的な音を鳴らすためもある。指使いを変えるのは勇気が要るけれど、これで明日は勉強しようと思う。

午後8時過ぎの夕食。浅野牧場のウィンナーを焼きました。とてもニクニクしいソーセージで美味しかったです。

みかこ