昨日はピアノの調律の日でした。リビングのアップライトピアノの上にはロディなどが、たくさん置いてあるので片付けも、また元に戻すのも大変です。
目次
先日の親戚の集まりでも、ピアノの上にあるカラフルなロディが気になってるようでした。うちの調律師さんも可愛いと思ってくれているようです。これは、カラフルなのが沢山あるからなのでしょう。はじめさんはコンプリートするのが好きなので、お店で見つけては色を集めていました。
赤紫のデンファレと白い菊と白いトルコキキョウと赤のヒペリカムを選びました。それにしても、お花の名前も覚えているのは難しい。
お花に合わせて、ちょこんと座っているロディを選びました。このタイプのは、このグレーのだけです。色々なバージョンをコンプリートするのはやめました。
もう何十年も前に買ったイタリア製の花瓶。けっこう大きいので少しだけ飾る感じではありませんが、週に1回、コスパの良いお花を飾っています。
ロディは飾って写真を撮ったら、またピアノの上に戻します。時々、ロディのレイアウトが変わっていたりするのは、まだいいのですが、タグが切られて、そのハサミが無くなっていたりするのは困りものです。写真立てが後ろに落ちて壊れているのが昨日わかって、ちょっと悲しかったです。
CDラックを探してみると、及川浩治さんの「悲愴」「熱情」「ワルトシュタイン」を見つけました。昨年、「ワルトシュタイン」を弾いたのに、このアルバムが眠っていたことに気が付きました。そして、今日改めて聴いてみると、もの凄い気迫。第3楽章に入る前は唸り声が轟く。まるでコンサートホールで聴いているかのよう。聴いた後に弾くと、なんだか上手くなったような気がしますが、やはり自分のテンポで弾かないと…!