ゴッホの絵には渦巻がたくさん出てきますが、彼はメニエール病だったそうで、回転性のめまいが特徴の病気のため、その苦しみ表現したのではといわれています。
運動公園に到着したのは12時57分。13時から草刈りの作業に繰り出す人たちと遭遇した。だいぶ涼しくなったけれど、小雨が降ろうが暑かろうが9時~17時まで作業をしていると聞いて驚いたものです。
空を見上げると、大きなキャンバスいっぱいに広がるダイナミックな雲。ゴッホの絵のようなタッチで描かれた「うずまきぐるぐる」だと思いました。
今度は年に一度の健康診断の後に車旅があるので、多忙なはじめさんは目が回る忙しさだ。明日は22時以降は何も食べられないし、ワインも飲めない。健康診断を受けるにあたっての準備も色々ある。そして、朝早くに家を出なければならない大変な日の前日だ。
ここのところ、そんな大変な日に合わせて車旅を組んでいるので、その準備もあって大忙し状態になっている。頭の中は「ぐるぐるうずまき」だ。
先日の車旅の帰りに異常なほど、トンボが飛んでいて驚きました。そして、カラスも多く、まるでゴッホの「カラスの麦畑」のような情景でした。麦畑ではなく陸稲(りくとう)といわれる米畑での情景でした。カラスは群れで行動する習性があり、ねぐらも集団で作るそうです。夕方、電線などにたくさんのカラスがとまっているのは、「就塒前集合(しゅうじぜんしゅうごう)」といわれる行動で、一旦ねぐらの周辺に集まっているのだとか。