椎名誠さんが余市に別荘を持っていたとき、余市図書館に全著書を寄贈されたそうですが、面白くて全著書を読んでしまいそうな勢いです。新たな著書はリクエストすると、他の図書館や余市図書館が購入してくれます。
これからブルが持ってくる重たい氷のような雪との闘いになる。まさかと思ったが、今朝がその最初となった。マイナスの気温だけれど、まだそれほど寒くはない。道路の雪も融けかかっている。しかし、雪は積まれると、なかなか融けない、やっかいなもの。
「わざわざ除雪しなくても融けるのに、わざわざ押し付けるよね」と、はじめさん。確かに、それほどの量だと思った。それでも、マイナスの気温だと積まれた雪は重たい。
今日も快適スノンーシューで汗をかいた。帰宅したら、すぐに積まれた雪を片付けよう。それからシャワーだ。
珈琲タイムの後、はじめさんは水槽の水替えと銀杏との闘いを繰り広げていた。手伝おうかと思ったが、独りでやるという。
レッスンのある日は、なかなか読書できない。はじめさんが銀杏と闘っている間、椎名誠の「走る男」の続きを読んだ。不思議な物語だけれど、どんどん引き込まれていく。いったい物語はどのように終わるのか…。
私は読書の後に断捨離をしていました。それにしても、もう2時間も経つのにまだ闘っているのだろうかと、ユーティリティに行くと、大量にあった銀杏の下処理がもう終わりそうだといいます。
ユーティリティのドアを開けると、思わず「うわっ」と声が出るほど、独特の臭いに襲われました。銀杏は美味しいけれど、下処理が本当に大変ですよね。
12月4日に発売された限定4300本のうち、我が家は6本買うことができました。かなり貴重なワインですが、今日は我が家のワインの日なので2本目を開けました。
フルボディなので、ゆったりと時間をかけて飲むワインです。デザインがクリスマスの雰囲気で素敵です。